エリュエンティウ | |
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画像・紋章など | |
詳細 | |
タイプ | 都市 |
リーダー | 八欲王 |
異名 | 世界の中心にある大樹 |
人口 | ? |
創立 | 500年前 |
所在地 | リ・エスティーゼ王国より遥か南方の砂漠の真ん中 |
Media | |
登場作品 | web、書籍、特典小説 |
概要
エリュエンティウとはリ・エスティーゼ王国よりはるか南の砂漠の真ん中に八欲王が作り出したとされる浮遊都市の事である。ここは都市の上に浮遊した城があり、その城から無限の水が流れ込んでいる。しかも都市全域が魔法的結界に包まれており、砂漠の真ん中とは思えないほど*1。
かつて八欲王が作り上げた国の首都にして最後にたった1つ残った都市であり、そして桁の違う魔法の武具を装着した30人の都市守護者なる人物達が守る都市でもある。この都市には八欲王の残した超級のマジックアイテムがあり、唯一十三英雄①のみが幾つか持ち出すことを許可されたという*2。
都市の名前はその都市がある辺りの古語で『世界の中心にある大樹』という意味らしい*3。「ユグドラシル」が名前の元だと読者間で有力視されている。
軍事力
都市全体に魔法的結界がある*4。
桁違いの魔法の武具を装備した30人の都市守護者がいる*5。
アイテム
- 無銘なる呪文書(ネームレス・スペルブック)
- 神刀(ブレイン所持)
- 十三英雄が持ち出したアイテム。
- その他、超級のマジックアイテム
関連項目
- 八欲王
- 今は亡き主たち。読者間では、エリュエンティウはギルド拠点『アースガルズの天空城』ではないかと言われることがある。
- 十三英雄
- 十三英雄だけがアイテムを持ち出せたという。
- アインズ・ウール・ゴウン
- アインズはかなり警戒している。虎の尾を踏むつもりはないと放置中。
- フールーダ・パラダイン
- 十三英雄に匹敵する自分がなぜ入れないのかと嫉妬している。
- ブレイン・アングラウス
- 強大なマジックアイテムを求めて砂漠から流れてきた神刀を得た。
その他
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- *1 : 4-013
- *2 : 7-148
- *3 : 7-147
- *4 : 4-013
- *5 : 7-148
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