オーバーロード不死者のOh！

不死者のOh！ The Undead King Oh!*1

詳細
タイプ	公式スピンオフ4コマコメディ
作者	じゅうあみ（Juami）
出版社	KADOKAWA
掲載誌	月刊コンプエース
発売号	2017年1月26−連載中
巻数	既刊13巻（2024年9月現在）
アニメ	期待されている

概要

不死者のOh!は、じゅうあみによるオーバーロードの公式スピンオフコメディである。読者からの通称は「oh」

2017年3月号のコンプエース*2から連載が開始されている。原作を一生懸命勉強した作者と担当編集が作り出すギャグ空間で、デフォルメされたキャラたちによる楽しいナザリックの日常が描かれている。
作品の性質上、原作で一度しか出番が無かったキャラや、アインズの思い出にしか出てこない至高の四十一人が「最盛期のナザリック」で登場する尊い漫画。

１巻巻末には原作者丸山くがねによる書き下ろし小説「アインズの野望」が収録されている。

ちなみに、単行本の表紙の構図はコミック版の構図と同じになっている。

登場人物

ご要望いただいたプレアデス（戦闘メイド７姉妹）の一覧も勝手に作った pic.twitter.com/J7m47yh9zJ— じゅうあみ��７巻は11/25 (@a110ami) August 11, 2020

ナザリックメンバー

アインズ・ウール・ゴウン
- 「うん、そういう回ね」
- オーバーロードの主人公。自分の指示を拡大解釈したNPCたちの奇行をドン引きしたり楽しんだりしている。基本的には原作同様ツッコミキャラだがたまに変な妄想をしてボケに回るときもある。ほんの遊び心を真に受けたNPCたちを制御できずに精神安定化を繰り返すこともしばしば。
アルベド
- 「第一話からいたわ！！！」
- 守護者統括。主にギャグ担当。デミウルゴス同様、アインズの言葉を深読みして話を厄介な展開に持っていく。アインズへの愛が絡むと余計に酷くなるのは原作と同じだが、原作にあるダークな部分は本作では極稀にしか見られない。アニメ１期EDのドンチューギミヨーのことで視聴者にイジられたことを根に持っている。
シャルティア・ブラッドフォールン
- 「プレイ用の蝋燭くらいいつでも使えるように常備しておりんすわ！」
- 吸血鬼の少女。ギャグ、同人、R-18ネタを主に担当。正妻戦争でアルベドと張り合う事が多い。
- 本作では性格がデフォルメされ、バカな性格がより強調されて可愛らしくなっている。扉絵で色々な服をお披露目している事が多い。3巻で創造主ペロロンチーノと一緒に表紙を飾った。スピンオフさまさま。ちなみに本作のお蔭でアンデッドが食事を出来ない事や、料理関係の設定が判明した。スピンオフは偉大。
コキュートス
- 「ゴ息女……！」
- アインズの子供の爺ポジションを狙う蟲。作画が一番大変と作者から言われている*2。あまりに大変だったため、３DCGモデリングソフトのBlenderでアタリ用のコキュートスが作成された。その甲斐あって様々な角度からコキュートスが描かれたお当番回（メイン回）が生まれた。
アウラ・ベラ・フィオーラ
- 「ハムスケって乳首いくつあります？」
- ダークエルフの双子。マーレの姉。本作ではデフォルメされてほとんど少年になっている。原作同様、暴走気味のバカ２人にツッコミを入れる事が多い。子供キャラゆえの知識不足を生かして話のトス役になることもある。
マーレ・ベロ・フィオーレ
- 「や、やっぱりアインズ様は凄いです！」
- ダークエルフの双子。アウラの弟。本作ではデフォルメされて、so-bin絵やフギン絵に若干残っていた男の子の雰囲気が消えて少女になっている。気弱な性格で場の雰囲気に流される事が多い。原作でたまにあるサイコっぽい要素は本作では皆無なので、可愛い部分だけを存分に楽しめる。男女別の紅白大運動会でニューロニストと戦ったときは性別で担当編集を混乱させた。
デミウルゴス
- 「皆さんご存知ですか？　『野球回のあるアニメは名作』という噂を」
- ナザリック最高の頭脳を持つ悪魔。冷静で高い判断力と説得力のある言い回しで話をややこしくする。主に司会進行やアインズの秘書など説明役になることが多い。演技力は一流でチャラ男役を見事にこなす。
ヴィクティム
- 「おはようティム～」
- 浮遊する全裸の胎児。
セバス・チャン
- 「…少々お待ち下さい。心の整理が」
- 白ひげの執事
- デミウルゴスのおかしい部分を取り払ったまともな説明役になっている。真面目にボケて、真面目にツッコミを入れる。
パンドラズ・アクター
- 「んアインズ様っ！　私に何がご用事でもっ！！」
- ピンク色（薄黄色）頭のドッペルゲンガー。アインズが創造主。性格がデフォルメされた他のキャラと違って、パンドラだけは原作のまま登場している。アインズがNPCたちの奇行で困った時の相談役で登場する。ギャグと相性がいいためか登場回数が非常に多い。第21話で「パンちゃん」「ズアちゃん」「あっくん」という謎の愛称が生まれた。
ユリ・アルファ
- 「鉄拳制裁！」
- プレアデスのリーダー。真面目メガネ。創造主が教師だったため、人に何かを教える事が好き。主にツッコミ役。次女のルプスレギナの強引さに押し負けてミニスカートメイドのコスプレをしたことがある。
ルプスレギナ・ベータ
- 「今日の下着何色っすか？」
- プレアデスの次女。イタズラ好き。真面目なユリに変なことを吹き込んで話を進める。
ソリュシャン・イプシロン
- 「ぐうっ…ひっうぅうう…」
- プレアデスの三女。食いしん坊メイド。周囲がドン引きするほど演技が上手。
ナーベラル・ガンマ
- 「私の……食レポ能力…！？」
- プレアデスの三女。ドSメイド。人間の街でモモンとナーベで登場することもある。食レポ回ではウサ耳を生やしたが、柱コメントの通り、ナーベラルはウサギさん魔法を３つ使うとバニーガールに変身することが可能*3。
シズ・デルタ
- 「タイトルは『一円』」
- プレアデスの？女。クーデレメイド。可愛いものに目がない。アフレコレポ漫画で「シズは可愛い」と総括された。
エントマ・ヴァシリッサ・ゼータ
- 「わぁ、おやつが逃げちゃったぁ」
- プレアデスの？女。食いしん坊メイド。登場がゴキブリを食べる前フリになりつつある。エントマだけ吹き出しのフォントが違う。
オーレオール・オメガ
- 「ピンクがいいなと思います！」
- プレアデスの末妹。セリフのみで登場。姿は未登場（4巻現在）。
恐怖公
- 「あっ！　またうちの眷属を食べて！」
- ナザリックの巨大ゴキブリ。見た目があれなので本作では常に全身モザイクで登場している。なお眷属はモザイク無しで普通に登場してエントマに食べられている。
ニューロニスト・ペインキル
- 「あらん、へそピが落ちちゃったん」
- ボンテージ（ボンレスハム）姿のオカマ。ブス（アルベド）、小娘（シャルティア）、マーレをライバル視している。アニメ３期よりも早く登場してニューロニストのファンを喜ばせた。
一般メイド
- 「つまり推し色が知りたいのです！」
- ナザリックで働く41人のメイドたち。創造主がホワイトブリムの者たちは妙に絵が上手い。登場時は髪型が全員違うように描かれている。シクスス41人いる一般メイドの1人。マーレがオリジナル小説を作るための手伝いで登場した。フォアイル41人いる一般メイドの1人。第24話「たのしいオバマス予想」で登場。レア度は『R』
エクレア・エクレール・エイクレアー
- 「…君、よくこんな企画を承諾したね」
- イワトビペンギンの執事助手。ツッコミ役。ナザリックの簒奪を狙うイジられキャラ。アニメ２期放送前に本作が開始して登場したため、アニメ２期放送後は見た目がちゃっかりアニメ版に変化している。
男性使用人
- 「イーッ！」
- 目出し帽を被ったエクレアの部下たち。レア度は『N』。
ペストーニャ・S・ワンコ
- 「『非力な我々』には貴方も含まれてますわん」
- 一般メイドを統括する頭部がイヌのメイド長（巨乳）。イヌなのでフェン*4同様マズルがある。
ニグレド
- 「原作小説の3巻にいるわよ」
- アルベドの姉。ニグレドさん。アニメでは存在感皆無だったが本作では稀に登場する。アルベドが正妃になった場合、パンドラにとって叔母さんになる。
料理長
- ナザリックの食堂で働いている。マイコニドの副料理長ではない。ナーベラルが食レポ道場で特訓するために、よくわからないものを大量に作った。ちなみに料理長はweb版感想返しによると、寿命がある種族*5。
副料理長
- 「新メニューでございますねアインズ様！？」
- ナザリックの副料理長。回転するまわスシは知らないが回らない寿司なら用意できる。ハシが使えないならフォークとナイフを用意してくれる。

シモベ・外部メンバー

ハムスケ
- 「全種族魅了♥♥♥」
- アインズのペットの巨大ハムスター（♀）。主に繁殖ネタを披露する。子種を得るためなら手段は選ばない。カバー裏の裏表紙で愛くるしさを遺憾なく発揮している。
死の宝珠
- 「あの御方の元に戻せ！」
- ハムスケの飴玉。本作で原作2巻以来久々に台詞が付いた。デスナイトの死の気配で胸キュンする。
フェン
- ビーストテイマーであるアウラお気に入りの神獣。狼（フェンリル）の方。
クアドラシル
- ビーストテイマーであるアウラお気に入りの神獣。カメレオンの方。
ドラゴン・キン
- ナザリック第6階層の闘技場で雑務をしている人型ドラゴン（55レベル*6）。
スピアニードル
- ナザリック第6階層にいる巨大アンゴラウサギ。
ヴァンパイア・ブライド
- シャルティア直属のシモベ。主人の身の回りのお世話をしている。6巻でA子（ボブカット）がニューロママにお悩み相談をした。
口唇蟲（こうしんちゅう）
- 人間の口のようなものがあるヌルヌルの蛭。声帯を食べて対象と同じ声が出せる。装備するとその声で喋ることが可能。ニューロニストが選定したものを原作でもアインズ（orモモン）が装備している*7。
ザリュース・シャシャ
- 「俺も？？」
- ザリュースパパ
- もうすぐ子供が生まれる。現地人の勝ち組。
クルシュ・ルールー
- 「私達の子供はどちらに似るかしら」
- クルシュママ。勝つために選手にドーピングさせる。ツアレニーニャ・ベロインセバスが人間の街で拾った元娼婦。試食会で美味しい寿司を食べた。
先触れ
- 「アァアーーーーーーー」
- 野球のサイレン代わりに登場。
ドッペルゲンガー
- ぬぼっ
- 一発芸役で登場した。
- チャックモール配下のエーリッヒ擦弦楽団に所属するグレータードッペルゲンガーかどうかは記載がない。
奴隷エルフ
- スレイン法国で捕獲されてクソ人間に売り渡された3人のエルフ。現在は第六層でアウラとマーレのメイドとして楽しく働いている。
- 6巻でレンジャー（茶髪）が登場してニューロママに「幸せすぎて怖い」と悩みを打ち明けた。
- アニメ関係者の誰の趣味か両目の涙袋にホクロがあるのでohにもある。
デス・ナイト
- アインズが召喚したハムスケの訓練友達。
双角獣バイコーン
- アルベドがスキルで呼べる召喚獣。100レベル。モンスター設定の「清らかな乙女は乗せない」が転移の影響で機能してしまい、主人を乗せることができなくなった。
トレント
- トブの大森林から第六層に移り住んだ知性のある樹木。
ドライアード
- トブの大森林から第六層に移り住んだ森精霊。
マンドレイク
- トブの大森林から第六層に移り住んだ人参。アウラの教育で主人の名前を唱和できるようになった。

至高の四十一人

ペロロンチーノ
- 「おっ、百合ですか？」
- シャルティアの創造主。ぶくぶく茶釜の弟。シャルティア同様ボケやエロ担当。かなり気さくでノリの良い性格。その場にいなくても話の流れにエロがあれば頻繁に登場する。
ぶくぶく茶釜
- 「ごめんね。うちの弟馬鹿なの！」
- アウラ、マーレの創造主。ペロロンチーノの姉。ボケの弟に対してツッコミの姉だがボケに回ることも多い。弟同様かなりノリの良い性格。
ヘロヘロ
- 「勤労がなんですって？」
- 巨乳ミニスカドスケベメイドNPC*8の創造主。ブラック企業で働いているためその手の単語に敏感。ソリュシャンの創造主であることは、劇場版特典小説「プレイアデスな日」が初で、原作には記述が無い。
たっち・みー
- 「悪はこの私が成敗してくれる！」
- セバスの創造主。察しとノリがいい人。特撮（変身ヒーロー）マニア。特撮にイマイチ興味を持てないペロロンチーノに「仮面ライダー○騎」などをオススメした*9。
やまいこ
- 「そうそう、心配しすぎるのも良くないって」
- ユリの創造主。脳筋ヒーラー。心配するよりとりあえず殴ってみる人。現実世界では教師。
タブラ・スマラグディナ
- 「ユグドラシルの元ネタの北欧神話にも（省略）ミョルニルを盗まれた（省略）古事記でもヤマトタケルが（省略）相手を油断させるわけですね」
- アルベドやニグレドの創造主。ギャップ萌え。露出度が高い服を着ている。神話に詳しいブレインイーター。
ウルベルト・アレイン・オードル
- 「現実なんてクソですもんねー」
- デミウルゴスの創造主。ヤンキー座りが妙に似合う。たっち・みーとはよく喧嘩している。
ぷにっと萌え
- 「俺も知識面でサポートしますよー」
- 植物モンスターの異形種。外見初公開がアニメ１期DVD&Blue-ray;付属の特典小説「プロローグ下」巻頭キャラデータだったため、本作で初めて彼の見た目を知った読者は多い。
弐式炎雷
- 「どういう偏見だよ建やん」
- ナーベラルの創造主。隠密と攻撃力に特化した忍者。２頭の精霊馬を華麗に乗りこなす。
るし★ふぁー
- 「ニャル測もセラフィムもユグドラシルの制作元もほんとクソ」
- ギルドのトラブルメーカー。ナザリックの図書館に悪ノリ小説「タゲ取り物語」を残した。転移後にNPCたちによって原文ママで演じられた。
武人建御雷
- 「くのいちメイドとかじゃないのか…」
- コキュートスの創造主。
ガーネット「うん」
- 書籍版ナザリックのギミック考案者の一人。書籍版シズの創造主（web版はタブラ）。第九階層にパニック（になる）ルームを作った。
あまのまひとつ
- ナザリックの鍛冶師。加熱方法が半端タイプの料理アイテムにメタ発言をする。

その他

クレマンティーヌ
- 原作２巻でアインズによってサバ折り死したキャラクター。クレまとめンティーヌで登場したり、大人の事情で生まれた空白に登場している。
カジット・デイル・バダンテール
- 原作２巻でナーベラルによって感電死したキャラクター。
ラナー・ティエール・シャルドルン・ライル・ヴァイセルフ
- 人間の国にいる黄金の姫。「シャルドルン」は誤植。正しくは「シャルドロン」。RPGの『ラナー/GO』が売り上げランキング上位の一角。
不死王デイバーノック
- 異名が死亡フラグのキャラクター。ファイヤーパターンのローブがイカス。
- なお、「クローク・オブ・ファイヤープロテクション」の名前から察するに本当に炎ダメージに耐性を得る装備と思われる*10。
ルクルット・ボルブ
- チャラい男。ナーベをイラッとさせる。
番外席次
- アイドル育成ゲーム「バンセキ！」のキャラクター。ログインボーナスで『ルビクキュー×50』をくれる。
エルヤー・ウズルス
- クソ人間。奴隷エルフたちを従えてナザリックに侵入した人。
アルシェ・イーブ・リイル・フルト
- 「…感謝する」
- ワーカーチーム「フォーサイト」に所属する借金少女。
イミーナ
- 「うるさいバーカ　あはははは」
- ワーカーチーム「フォーサイト」に所属する酒癖が悪いハーフエルフの女性。
ヘッケラン・ターマイト
- 「いってぇ！」
- ワーカーチーム「フォーサイト」のリーダー。イミーナと恋仲。
ジュゲム
- 「そうかお前達新しく召喚された組だもんな…」
- エンリ将軍閣下のゴブリン軍団のリーダー。垂れ耳にイヤリングを付けている。後発組の世話を焼いている。
ゴブリン暗殺隊の一人
- 「ネムさんいいよな…」
- エンリ将軍閣下のゴブリン軍団（後発組）。ネムが好みだが……。
ゴブリン軍楽隊の一人
- 「いい…」
- エンリ将軍閣下のゴブリン軍団（後発組）。ネムの天真爛漫さが好み。
ダイノ
- エンリ将軍閣下のゴブリン軍団の先発組。魔法詠唱者の成人女性。
- なお「成人女性」のソースは不死者のoh！が初。それまでは顔つきやアニメのCVで女性だろうという予想のみだった。
ネム・エモット
- エンリの妹（10歳）。背丈はゴブリンの成人女性と同じくらい。
ラキュース・アルベイン・デイル・アインドラ
- 「クッ　そうはさせない！！」
- 蒼の薔薇のリーダー。伝説の魔剣を所有する金髪ドリル厨二病で闇の人格と戦う処女。
イビルアイ
- 「はぁ～モモン様～」
- 蒼の薔薇のメンバー。恋煩いでヴァンパイアのくせに仮面の下で感情豊かな百面相をしている。
ガガーラン
- 「あいつ仮面で得してるよな」
- 蒼の薔薇の筋骨隆々とした出オチ担当の戦士（女）。
ティア&ティナ
- 蒼の薔薇の忍者。レズとショタコン。書籍版が誤植でなければweb版だとショタコンとレズ。
小早川レオナルド
- 声-南野桜子（旧）／島雄介（新）
- 北関東デススパイラルズに所属する肩にマルチーズを乗せた銀髪の少年。必殺技「メメント・モリ」は鉄板をもぶち抜く威力を持つ。
ニャル測
- ニャルちゃん測定の略
- ユグドラシルの情報を無料で公開している真偽不明のサイト*11。
セラフィム
- ユグドラシルの上位ギルドの一角。天使系種族でなければメンバーになれない。
ユグドラシル
- プレイヤーから度々「クソ」と言われ続ける大人気ゲーム。
GM
- ゲームマスターのこと。運営スタッフ。逆らったらBANされる。
ネイア・バラハ
- 「今回の公演も良かったですねシズ先輩！！」
- 眼力が殺人鬼のアインズ様推しの少女。舞台版オーバーロードを公演全通した。
- AOGのギルドマークがプリントされた服を着ている。
マックス
- 「僕を信じて　ミシェル」
- 幼い頃に父を無くし、女手一つで育ったアメリカの白人男子高校生。家の地下にナザリックが転移してアインズと出会う。
ミシェル
- マックスと同じ高校に通うクラスメイトの白人女性。恐ろしいアインズを邪悪な存在と疑うがマックスに説得される。
ママ
- 「お留守番をお願いね」
- 娘とアンディのママ。
娘
- 「ちょっとママ！　あたし出かけるって伝えたよね！？」
- オーバーロードのアインズが弟のアンディのベビーシッターを出来るのかと疑う。
アンディ
- クマのぬいぐるみを抱えた男の子。アインズに抱かれても怖がらない。
ニグン・グリッド・ルーイン
- 「天使たちがたったの一撃で…！」
- 舞台版オーバーロード（オバステ）で登場したそこそこの顔再現度のニグン。
エンリ・エモット
- ohではゴブリンや妹より後の6巻でようやく登場。
ンフィーレア・バレアレ
- エンリの夫。
イカ野郎
- ダンジョンのボスモンスターのクラーケン。レアドロップ目当てだがゲソばかり落とす。
特上サーモン
- ノーアトゥーンでとれるサーモン（鮭）。
デススノークラブ
- カニ。ダンジョンでボスを倒すまで周囲にPOPする。
デーモンキングアングラーフィッシュ
- アンコウ。弐式炎雷が潜伏しているこれを上手に発見する。
ポイズンニードルフィッシュ
- ダツ。高い攻撃力の刺突攻撃に毒が付与されて厄介。
ゴブリン魚
- 実在するゴブリンの名前がある魚。ゴブリンフィッシュ、ゴブリンシャーク。
魔法少女アルティメイト・アインズ
- オーバーロードのスピンオフのあったかもしれない未来。魔導国のプリンセス。
ニニャ
- 男と偽って冒険者にいる女の子。チームメンバーに隠れてサラシを締め直す。
ダイン・ウッドワンダー
- 20歳のヒゲオヤジ。ニニャと同じチーム。
ペテル・モーク
- 冒険茶チーム「漆黒の剣」のリーダー。ニニャが時折見せる女の表情にドキッとする。
小畑オバ郎
- 「このドローが最後のチャンス…来い！！」
- 大人気TCG「オーバーロード」のプレイヤーの少年。
遠田ブレ美
- 「一緒に全国大会行くって約束したろ…！」
- オバ郎の幼馴染。
仮面の男
- 北関東大会決勝のオバ郎の相手。
クライム
- 「う～～ん　う～～ん」
- ラナーに弄ばれてる。
工藤亜美さま
- ohのアシスタント。
担当編集
- 柱コメントを担当。ミニ知識や裏話を記載。柱コメントを担当したせいで単行本化の加筆修正をすることになり嘆いている。連載中に担当が新しくなった。
丸山くがね
- オーバーロードの原作者。アウトすれすれのチキンレースに挑む本作を「好きにやっていい。面白そうだから」と笑顔で許した神様。設定の質問をすると凄い量の裏設定が返ってくる。

各話タイトル

1巻

第1話：ナザリック大運動会
第2話：笑ってはいけないナザリック地下大墳墓24時
第3話：劇団ナザリック〜白雪姫〜
第4話：ユリ先生の青空鉄拳教室
第5話：ナザリック人狼
第6話：スピンオフ4コマのタイトルを考えよう
小説：丸山くがね描き下ろし小説「アインズの野望」

2巻

第7話：大量殺戮兵器◯◯を殺す服
第8話：合同誌「いとし❤アインズ様」
第9話：おしえて！アインズさままんがで覚えることわざ
第10話：ハムスケのつがい
第11-1話：推し色プレアデス
第11-2話：ロールプレイ〜至高の御方々の戯れ〜
第12話：TVアニメ2期EDを考えよう

3巻

第13話：格好良い制服を考えよう
第14話：頂上決戦＠第九階層和室
第15-1話：生みの親バカ
第15-2話：支配者の喋り方って難しい
第16話：メイド喫茶プレアデス
第17話：食レポ道場
第18話：野球回のあるアニメは名作

4巻

第19話：精霊馬を作ろう
第20-1話：ペ◯◯ンチーノを作ろう
第20-2話：もしゲームに入っちゃったら
第21話：ステップマザー
第22話：6人の賢いプレアデス
第23話：創作初心者マーレくん
第24話：たのしいオバマス予想
おまけ：オーバーロードアニメ3期アフレコレポ漫画

5巻

第25話：おしえて！アインズさままんがで覚える四文字熟語
第26話：ナザリック百物語
第27-1話：宝物殿でチェックメイト
第27-2話：聞かせて脳内キャスティング
第28話：シズちゃんの一日メイド長
第29話：劇団ナザリック〜タゲ取り物語〜
第30話：妄想！オーバーロード実写化

6巻

第31話：シャルティアの生前葬
第32-1話：厳正審査★仮面コンペ
第32-2話：至高のなぞなぞタイム
第33話：ニューロママのお悩み相談
第34話：探れ！エクスチェンジ・ボックス活用テク
第35話：試食会 of sushi
第36話：スピンオフと距離感
番外編：箱の中身はなんだろなゲーム

7巻

第37話：なりきれ！逆ハロウィン
第38話：どっちがお姉ちゃんバトル
第39話：不思議の国のマーレ
第40話：双角獣について本気を出して考えてみた
第41-1話：至高のファッションショー
第41-2話：死靈殿とハムスケ
第42話：目指せ！コキュートスお当番回

8巻

第43話：ひらめき★ナゾトキ★吸血鬼
第44話：アインズ・ウール・ゴウンタイム
第45話：クイズ＄ナザリック
第46話：至高の修学旅行
第47話：異形種になろう
第48話：場外乱闘！オバマスコラボ

9巻

第49話：最強支配者のコーデ術
第50話：ナザリンピック競技選定
第51-1話：至高のお嬢様
第51-2話：服を買いに行く服が無い
第52話：サキュバスアドバイス
第53話：あつまれ！環境音
第54話：5000億の男のための映画宣伝

10巻

第55話：七五三詣に行こう
第56話：STOP！終末
第57話：守護者女子パジャマパーティー
第58話：ナーベラルvsおじさん
第59話：至高の麻雀
第60話：オバマスコラボ略してオバボ

11巻

第61話：セバスに負けない爺になれ
第62話：シャルティアしかみ像
第63話：ナーベラル VS 忍者
第64話：宝物殿で演技指導
第65話：至高の謝罪会見
第66話：４期おつかれ！アニメ打ち上げ会

12巻

第67話：ナザリックすごろく
第68話：おしゃれ魔導王♡アインズ・ウール・ゴウン
第69話：最古図書館へようこそ
第70話：初恋泥棒♡ユリ先生
第71話：至高の映えスポット
第72話：ドキッ！守護者だらけのオバマスコラボ水着回

13巻

第73話：偽モモン現る
第74話：マーレの極悪ダンジョン
第75話：切り裂きジャック美容院
第76話：志向のプラネタリウム
第77話：ナーベラル VS ナザリッ句
第78話：オバマスコラボだよ！全員集合

小ネタ

Oh！の作中で「オバマス」はアイドル育成ゲームというネタを行ったことがあるが、数年後オバマスでアイドルシナリオが実装された。リンク
裏表紙ハムスケは11巻だけトーンの貼り忘れでグレースケールになっている*15。

*1 : 書籍各巻目次など
*2 : 2017年1月26日発売
*3 : 不死者のoh!：1-22
*4 : 不死者のoh!：7-112
*5 : 書籍2-048
*6 : アウラのお気に入り神獣
*7 : Arcadia感想返し[1623]より
*8 : 1-116
*9 : 7-027
*10 : 「不死者のoh!」7-098
*11 : チョットチィノ・タカイオジ
*12 : 不死者のoh：5-005
*13 : 6巻
*14 : プロローグ上
*15 : 作者X