概要
我らが主人公「モモンガ」のキャラクターネームの元ネタのまとめ。
作中で示唆されている要素がほぼなく、ディストピア世界で動物のモモンガという存在が果たしているのだろうか? なぜ鈴木悟はモモンガを知っていたのか? ロールプレイキャラを作るくせに名前は動物って? などなど、キャラクターとの関連性が不鮮明という非常に困った名前である。
この項目では、まともな考察はもちろん、全く根拠のない完全な与太話も取り扱うので、思いついたらとりあえず掲示板にレスしてください。
片っ端から採用してガンガン掲載します。
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- 関連項目:名前の元ネタ
考察結果
- 動物名「モモンガ」
- 「ももんがあ」罵倒語の一種。頭から着物を羽織ってモモンガのような格好をしてする戯れ。「お化けだぞー」のポーズ。
- 野衾(のぶすま)、野鉄砲(のでっぽう)。コウモリ(ムササビ・モモンガ)の妖怪。
物理的に顔を隠すことや、鈴木悟という人間の部分を隠匿するキャラクターなので、上記妖怪の顔を隠す故事と、主人公モモンガの在り方を重ねてモモンガ。 - MMORPGのmongerの捩り。「MMOを広める人」「MMOに夢中な人」などの意味。
- モモンガパンツって服を着ていた
- クトゥルフの神でンガ=クトゥンてのがいて「もっと食べる」てな意味らしいので、桃をもっと食べたいとかそんな意味
- 作者がムササビよりモモンガが好きだったから主人公ネームにした。
- 作者が主人公ネーム候補を入れたくじ引きで決まった。
- web版から引き継いだだけ。
- 黄金バット→蝙蝠→空飛ぶ哺乳類→モモンガ
- 黄金バットの宿敵ナゾーが信仰している邪神モモンガ。
- 洋ゲーの「DeadSpace」に出てくる死体が変化したモンスター(ネクロモーフ)の一種の「Infector」。外見の通称がモモンガ。死体をネクロモーフに変える能力を持つ。
- 「warmonger(ウォーモンガー)」(特に政治家や指導者などで)戦争を始めたがっている人、人々に戦争を始めさせたい人。 日本語翻訳では「主戦論者」「戦争屋」「戦争挑発者」など。
- 名前を決める時にガチの意味のある名前つける人と、特に意味のない思いつきの単語を名前にする人とで大別されるので、モモンガは後者だった。
- エゾモモンガはアイヌ語で「アッカムイ(子守の神様)」。NPC達を友人の子供として大切に守る主人公の名前にピッタリ。
- money monger「金の亡者」で廃課金勢アピール。ただし鈴木悟は元々無課金プレイヤーだった。
- キャラメイクの際に、ネーミング辞典みたいなものがセットになっていて、アンデッドキャラでプレイするにあたって絶滅動物をチェックしたところ一番センスがいいと思ったのがモモンガ。ぶっちゃけ鈴木悟本人はモモンガがどういう生物か知らない。という名づけ秘話設定を妄想。
- 真っ白なモモンガの顔を正面遠目から見たら目の部分空洞で骸骨っぽいから
- キカイダーの悪役に白骨ムササビというキャラクター。赤い瞳に骨の体であること、モモンガとムササビが似ていて名前が四文字の共通点がある。
- 「悟→覚(さとり)→日本の妖怪→ももんが」相手を脅かすことはできるが(ももんが)、相手の心を読む(覚)ことはできない。
- モモンガって、漢字で書くと「鼯」みたいなかんじだった気がするのですが、ふと「そういや、悟の字からりっしんべんをネズミにしたらそうなるし、こうなんじゃね?」と思った。
- フォークロックバンドの、はっぴいえんどのスタジオアルバム「風街ろまん」(1971年)に収録されている「暗闇坂むささび変化」が好きだった…とか
- 現実がディストピアで自由が無く、ゲーム内でも鳥のように自由に羽ばたく事は出来ないが、モモンガのように滑空することは辛うじてできる的な。何言ってるんだろ僕。
- モモン先行説。作者はD&DのMammonからモモンを連想し、モモンガに至った。webナーベラルがモモンガからモモンを連想したのは後付け。
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