死を撒く剣団

死を撒く剣団
画像・紋章など
詳細
タイプ傭兵団
リーダー傭兵団団長*1
種族人間
メンバー70人弱*2
創立不明
所属リ・エスティーゼ王国
所在地エ・ランテル北門から歩いて三時間の洞窟。*3
Media
登場作品web 書籍

概要

 死を撒く剣団とは、リ・エスティーゼ王国にある傭兵団であり、戦時以外は野盗をしている犯罪者集団である。ザックとブレイン・アングラウスが所属している。

活動

 エ・ランテル近郊の森の奥にある洞窟を塒にして、街道を走る馬車を襲ったり、人質を取って身代金を取る活動をしている。ブレインが、「(給料の)金払いがいい」と判断するほど意欲的に活動しているらしく、塒の洞窟内は奪った<永続光コンティニュアル・ライト>のランタンで満たされ、性欲処理用の女たちが捕らわれている。

 洞窟の奥に隠し通路があり、荷物で隠されているが、一部のものしか知らないらしく、シャルティアを案内した団員は知らなかった。

強さ

 総員70人弱の傭兵団。構成員最強のブレイン以外にも、戦場を生き抜いた古強者がいる。武装は主に剣とクロスボウであり、魔法詠唱者はいない。
 魔法に関する知識はなく、不思議なものは全て「魔法」と判断する。*4

メンバー

団長傭兵団の頭。ブレイン傭兵団最強の戦士。強くなることにストイックで女も抱かない。隠し通路を使って逃亡した。ザック丁度戦争で人員不足が発生した時に入った。街で金持ちと接触する仕事をしている模様。団員達戦争を生き抜いた古強者たちがいる。女幾人かいる性欲処理用の女たち。

略歴

 作中では、毎度のごとく襲おうとした相手が、彼等のような攫っても問題にならない犯罪者を欲したセバス&ソリュシャン+シャルティアだったため、逃亡したブレイン以外は全滅した。

関連項目

  • リ・エスティーゼ王国
    • 戦争時に雇われる模様。

小ネタ

  • 性欲処理用の女たちは、ブリタと一緒に救出されたと思われる。

  • *1 : 名前不明:3-110
  • *2 : 3-076
  • *3 : 3-211
  • *4 : 3-048

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