勢力一覧

多種族国家

アインズ・ウール・ゴウン魔導国

名称説明
アインズ・ウール・ゴウン魔導国絶大な力を持つアインズ・ウール・ゴウン魔導王と、その配下たちによって平和的に支配されている。首都はエ・ランテル。国民は主に人間だが、多種多様な異種族たちも暮らしている。基本的な労働力は疲労や飲食とは無縁のアンデッドを使っている。
ギルド:アインズ・ウール・ゴウンユグドラシルのゲーム時代に設立された異形種プレイヤーのみのギルド。ギルドマスターはモモンガ(現アインズ)。構成人数は41人。ギルド拠点はナザリック地下大墳墓。最盛期はギルドランキングで9位だった。読者の通称はAOG。
クラン:ナインズ・オウン・ゴール九人の自殺点ナインズ・オウン・ゴール。ギルド:アインズ・ウール・ゴウンの前身。リーダーはたっち・みー。名前の由来は、PKを恐れずに冒険した自分たちを、相手を強化する愚か者と揶揄したもの*1。
至高の四十一人ナザリックNPCたちが呼ぶ、ギルド:アインズ・ウール・ゴウンのギルドメンバー41人の事。神の如き存在。
ナザリック地下大墳墓モモンガ達がゲーム中に獲得したのギルド拠点。NPC作成可能ポイントは2250+500*2。攻略時は6階層しかなかったが、増築して全10階層になった*3。
階層守護者ナザリックの各階層を守護する設定を与えられたNPCたち。
領域守護者階層の一部を守護する役目を与えられたNPC。それぞれの階層守護者や守護者統括が上司。
五大最悪ナザリックNPCで5つの「最悪」を表現したNPC。
プレアデスナザリック第10階層に配置された執事(セバス)とメイドのNPC。セバスを抜いて、オーレオール・オメガを加えると「プレイアデス」となる。
一般メイドナザリックで働く1レベルのホムンクルス達。戦闘能力はほぼ皆無。全41人。メイド長が高位神官のペストーニャ
支配圏など説明
トブの大森林アゼルリシア山脈の南方に広がる森林地帯。書籍11巻の段階で森の地表部の大半はナザリックによって支配され、あと幾つかの亜人種と異形種を支配すれば終わりの予定となっている*4。大森林にある大空洞は手付かずだが、アインズとしてはメリットがあれば支配下に置くつもりでいる*5。
エ・ランテル魔導国唯一の都市(13巻現在)。元々はリ・エスティーゼ王国の領地だったが、カッツェ平野の大虐殺によって獲得した。
カルネ村(エンリ)アインズが初めて接触した現地の村。現地の技術を使ったポーションやルーンの開発が極秘裏に行われている。
ゴブリン軍団カルネ村の族長エンリが従えている5000人の精強なゴブリン達。
アゼルリシア山脈本文中に記載はないが、山脈のカースト最上位のフロスト・ドラゴンやフロスト・ジャイアントが魔導国で働いているため、支配した可能性が高い。
カッツェ平野本文中に記載はないが、カッツェ平野の幽霊船がエ・ランテル近郊で魔導国の国旗を掲げているため、支配した可能性が高い。
アベリオン丘陵大掛かりなマッチポンプの末に獲得した亜人種の紛争地域だった場所。反乱分子は綺麗サッパリ始末された。
バハルス帝国アインズが考案したという「飴と鞭」作戦で飴を与えられた国。属国になったが支配前と殆ど変わらぬ生活を送れている。
リ・エスティーゼ王国アインズが考案したという「飴と鞭」作戦で鞭を与えられた国。14巻でエ・レエブルを除き、王国を完全に滅ぼした。
ローブル聖王国数年後に譲渡される計画(13巻時)。

カルサナス都市国家連合

名称説明
カルサナス都市国家連合建国年不明。
カルサナス都市国家連合は、12の都市(小国家)で出来た共同体である。バハルス帝国の北東に位置する。種族は様々で亜人の都市もある*6。冒険者組合が存在する*7。
カルクサーナス 
ペポ・アロ 
東ガイツ 
西ガイツ 
ヴェネリア 
大リスタラン 
オークネイス約40年前(14巻幕間時)の競技大会で致命的なミスを犯し、競技中に暴動が起こった。
新オークネイス 
グランウィッツ 
リー 
フランクラン 
ベバードジルクニフの好みの女性、リ・キスタ・カベリアが治めている。

数百年前にあった巨大な国家

名称説明
数百年前にあった巨大な国家国民の種族に言及はない。都市国家連合と同じならば多種族国家と思われる。
この国家の崩壊後、各都市が小国家となり、紆余曲折あってカルサナス都市国家連合が出来上がった*8。

人間種国家

リ・エスティーゼ王国

名称説明
リ・エスティーゼ王国200年前の魔神との戦いの後に建国された人間の国*9。国王はランポッサⅢ世。西は評議国、南は法国があり、モンスターの脅威が少なく肥沃で広大な土地を持つ国。帝国とは元々同じ国だった*10。
六大貴族何かの分野で王を凌ぐほど力のある大貴族たち。王派閥と貴族派閥に分かれて権力争いを続けている。
戦士団周辺国家最強の戦士、ガゼフ・ストロノーフが戦士長を務めている。団員たちはガゼフが選抜した精鋭兵*11。構成人数は不明。

具体的な人数は不明。1巻では「五十名強ほど*12」「隊の全員を連れてくれば*13」とある。なお、カルネ村戦後に休息をとっているため全滅ではない*14。9巻の大虐殺時は「八十の肉壁*15」
八本指王国の裏社会に根を張る巨大な犯罪組織。8つの部門に分かれてそれぞれの長がいる。
六腕八本指の警備部門に所属する最強の6人。それぞれがアダマンタイト級に匹敵すると言われている。
死を撒く剣団戦時は傭兵、それ以外では野盗として活動している。
領地名説明
エ・アセナル王国の北西に位置し、王国と評議国の間にある。詳細不明。
エ・ナイウル王国北部のリンデ海に面した大都市。ナイウーア伯爵領で最大の海の恵みに富んだ港湾都市。東にリ・ウロヴァールがある*16。リ・ウロヴァールのほうが面積や入港船舶数は上だが、漁獲高は勝っているらしい。
エ・ペスペルリ・エスティーゼとエ・レエブルの南に位置する。六大貴族の一人、ペスペア侯の領地と思われる。詳細不明。
エ・ランテル国王直轄の領地名・都市名。都市長はパナソレイ。帝国と法国の国境に面しており、交易で栄えている。近郊のカッツェ平野で行われる戦争のために、巨大な食料庫が建設されている。
エ・レエブルリ・エスティーゼの東に位置する。六大貴族の一人、レエブン侯の領地。*17
リ・エスティーゼ領地名・王都名。王直轄領。*18  首都であるにもかかわらず、本通り以外はろくに舗装もされていない。古めかしいだけのしょぼくれた都市*19。
リ・ウロヴァール王国の北端に位置する軍港。領地の北側がリンデ海に面しており、近郊にアゼルリシア山脈がある。六大貴族の一人、ウロヴァーナ辺境伯の領地と思われる。詳細不明。
リ・ブルムラシュールリ・ウロヴァールの直ぐ南に位置する鉱山都市。六大貴族の一人、ブルムラシュー侯の領地と思われる。金鉱山とミスリル鉱山がある*20。アインザック曰く「ドワーフの国と取引があるかもしれない」*21
リ・ボウロロールリ・エスティーゼの北東に位置する。六大貴族の一人、ボウロロープ侯の領地と思われる。六大貴族では一番広い領地である*22。詳細不明。
リ・ロベル王国西方にある港湾大都市。聖王国への航路がある*23。八本指の一員である、かなり大物の海運商人がいる*24。
モチャラス男爵領貴族領の一つ。モチャラス家の三男坊のフィリップがいる領地。バハルス帝国との戦争に農民を20人を徴兵させることが出来る。先祖伝来の全身鎧もあった。魔法を使えるのは神官くらいしかいない*25。詳細不明。
ビョルケンヘイム領6巻ドラマCD「漆黒の英雄譚」で登場。貴族領の一つ。領主の息子のトーケル・カラン・デイル・ビョルケンヘイムがいる田舎の領地。宿泊施設がある。
デルヴィ男爵領王都〜リ・ロベルの間にある*26。ロキルレン男爵領の隣。
ロキルレン男爵領デルヴィ男爵領の隣*27。
隣に領地を持つ男爵王国最北部のエ・ナイウルの隣を治める男爵。突然現れたアンデッドの大群に領民が襲われ、家族や僅かな手勢と共にエ・ナイウルに逃げてきた。
カルネ村エ・ランテルの北にある辺境の開拓村。近郊のトブの大森林で貴重な薬草が採れる。

バハルス帝国

名称説明
バハルス帝国200年前の魔神との戦いの後に建国された人間の国*28。皇帝はジルクニフ。西に王国、北東に都市国家連合がある。王国よりも人口は少ないが、代々優秀な王が統治し、非常に繁栄している。王国とは元々同じ国だった*29。
帝国四騎士帝国最強騎士。雷光、激風、重爆、不動の4人。強さは「やばい」*30
近衛下記のどの近衛か不明。便宜上分けて記載する。

帝国の精鋭中の精鋭で、金ランク冒険者に匹敵する強さを持つ。マーレによって半数の40人が死亡した*31。

帝国魔法省で作られた、同じ重さの黄金以上の価値がある魔法の武具を与えられている。
白銀近衛*32帝国皇帝直下の近衛兵。隊長の強さは四騎士に匹敵すると言われている*33。
皇室地護兵団ロイヤル・アース・ガード帝国最精鋭の騎士。皇帝直轄の近衛兵。魔化された全身鎧・盾・武器・マントを装備している*34。
皇室空護兵団ロイヤル・エア・ガード皇帝直轄の近衛隊の一つ。鷲馬ヒポグリフライダーであり、着用者と騎獣を不可視にする超貴重マジックアイテムを装備している*35。
帝国軍第1〜第8軍まで存在する騎士団。帝国では専業戦士の育成をしている*36。
帝国魔法省先代皇帝以来最も力を注いでいる重要機関。皇帝の周囲に匹敵するほどの警備体制が敷かれている。総責任者はフールーダ・パラダイン。戦闘に関することはもちろん、生活に関わることなど、魔法で行えるほぼ全てのことを開発、研究している。最奥に捕縛したデス・ナイトがいる。
選ばれし30人フールーダが直接指導している弟子たち。第四位階を使えるものがいる。
闘技場帝国にある闘技場。チャンピオン(武王)はウォートロールのゴ・ギン。
帝国魔法学院先々代皇帝がフールーダに協力を仰いで作り上げた帝国最高の教育機関。魔法の才能がなくても入学可能。進学先に大学院がある。
邪神を信仰する教団web版のみ。ズーラーノーンが帝国に作った下部組織のようなもの。貴族達の弱みを握るために、儀式と称して人間を殺させているだけ。

スレイン法国

名称説明
スレイン法国600年前に現れたプレイヤーの六大神が作った人間至上主義の国。プレイヤーの遺産を多数所有している。北側には王国や帝国など人間の国家があり、南側にはビーストマンの国を始め、様々な亜人の国がある。王国や帝国などが亜人の脅威に晒されていないのは、法国が亜人の討伐をしているお陰。
六大神600年前にスレイン法国の基礎を作った6人の神。周辺国家では、土、水、火、風の四大神信仰だが、法国では、光(生)と、闇(死)の神を加えた六大神を信仰している*37。
六色聖典非合法活動を行う、法国の神官長直轄特殊工作部隊群*38。6つの分野に分かれて任務を遂行する。
陽光聖典亜人集落の殲滅を担当。構成人数は100人以下。最低でも第三位階の信仰系魔法を習得し、精神や肉体が優れていることが求められる*39。
漆黒聖典*40英雄級の力を持ち、神々の武具を複数装備したメンバーで構成された、法国最強の切り札*41。 「ぷれいやー」の血を覚醒させた神人が所属している*42。スルシャーナを信仰*43。
風花聖典情報収集や諜報活動が行えるらしい。
水明聖典風花とは違う形で情報収集ができるらしい*44。
火滅聖典暗殺、ゲリラ戦、カウンターテロを行う*45。
土塵聖典スレイン法国が唯一持つ国外の避難場所であり、六百年前に人間が暮らしていた隠れ里とも言える場所を守っている*46。

ドワーフの国

名称説明
ドワーフの国200年以上前から存在するドワーフの国*47。アゼルリシア山脈の内部に街を作り、それが幾つか点在している。王族のルーン工王が200年前に魔神討伐のために国を離れてしまったため*48、現在は8人の長が摂政会を開いて運営している*49。主食は肉やきのこ*50。酒を非常に好む。
総司令官軍事や警察関係を管理している。現在は総員百名足らず。天然の要害である、大地の大裂け目を利用してクアゴアを撃退してきた。
大地神殿長信仰系・魔力系を含む魔法全般を管理している。他にも、トンネルドクターなども管理していると思われる。ドルイドのドワーフは滅多にいない。
鍛冶工房長鍛冶などを始めとする生産関係を管理している。
食料産業長鍛冶で生産する物以外は食料産業長が全て管理している。
事務総長各長たちが管理していない内務全般を管理している。
酒造長ドワーフの酒好きを体現している。詳細不明。
洞窟鉱山長鉱山の発掘などを行っている。都市でもかなり発言力がある。
商人会議長昔は商人会議という別の集まりがあったが、現在は商人も交易も少なくなり、有名無実化した外務を担当している。ドワーフは帝国と国交があり、現在は20人程度で運べる荷量だが、無限に物が入るマジックアイテムを開発中*51。

エルフの王国

名称説明
森妖精(エルフ)の王国建国年不明。法国の南方にあるエイヴァーシャー大森林の中に国があるエルフの国。国王はデケム・ホウガン。法国と関係がこじれて目下戦争中。三日月湖の近くに王都があり、法国軍の前線基地が作られ始めている*52。国王が強い子供の軍団を作るために子作りに励んでいるが、良い結果は出ていない。そろそろ他の人間種に手を出そうかと考えている*53。

ローブル聖王国

名称説明
ローブル聖王国200年前の魔神との戦いの後に建国された人間の国*54。聖王女カルカ・ベサーレスが治める宗教国家*55。最高位神官のケラルト・カストディオと、同国最強の聖騎士のレメディオス・カストディオがカルカを支えている。東に広がるアベリオン丘陵の亜人の侵攻を防ぐために、南北に巨大な長城を建設して防衛している。
九色「きゅうしき」。聖王から強さや働きを評価されて選ばれる9人。
聖騎士団総勢500人ほどの聖騎士団。団長はレメディオス・カストディオ。多くが難度20以上のモンスターと互角に渡り合える*56。文字の読み書きや、計算、祭事の取り仕切り、治安維持活動に優れた能力を持つ*57(団長を除く)。
神官団最高位神官兼神官団団長のケラルト・カストディオとそれ以外の神官で構成されている。ケラルトの神官の力量は、蒼の薔薇のラキュースを凌ぐが、それを知るものはごく一部*58。
兵士聖王国では徴兵令があり、男女関係なく成人を迎えると城壁に配置される*59。職業軍人は軍士と呼ばれる場合がある*60。海軍*61や、空戦部隊*62が存在する。
顔なしの教団(団体名不明)ネイア・バラハ(狂信者)が13巻で設立した「アインズ捜索の支援団体*63」が信者を増やし続け教団と呼ばれるようになった。カリンシャ奪還時で信者は3万人*64。

14巻では神殿勢力よりも影響力が強くなり、聖王国の外交文書に神殿の印章の代わりに教団の印章が国璽の隣に押されるようになった*65。宗教よりも共同体に近いらしく、既存の宗教である四大神も信仰しているため宗教論争になっていない*66。ネイアは人前に出る時は仮面を着けているため「顔なし」の異名のほうが広まっている。何故仮面を着けるのかは誰も語ろうとしない。

「弱者のまま努力しない者は悪であり、全員が強者になるべく努力するべきである」という教えを掲げている。支配階級の者たちを揺るがしかねない思想であるため、南部では排斥されている*67。

竜王国

名称説明
竜王国竜の血を引く、女王ドラウディロン・オーリウクルスが統治している人間の国。 200年前の魔神との戦いよりも前からあるらしい*68。近隣のビーストマンの国から攻撃されており、国家滅亡の危機に瀕している。

ガテンバーグ

名称説明
ガテンバーグ300年ほど前に滅んだ人間種の国。メッセージの魔法を信用し過ぎ、偽情報によって内乱が起こり、モンスターと亜人たちの侵攻で滅亡*69。

人間の巨大な国

名称説明
人間の巨大な国かつてアゼルリシア山脈周辺を支配した人間の大国。
およそ200年前*70、まだルーン技術が盛んだったドワーフの国と取引していた。オラサーダルクが貯め込んだ財宝に王の横顔らしきものが彫られた金貨がある*71。リ・エスティーゼ王国とバハルス帝国に分裂する前の国の可能性がある*72。

亜人種国家

アーグランド評議国

名称説明
アーグランド評議国200年前の魔神との戦いの後に建国された*73、五匹から七匹の評議員のドラゴンが支配する国*74。王国の北西にあり、複数の亜人が暮らしている。最強の竜王であるツアーが評議員の一人。web版の「設定」によると、冒険者も亜人が殆ど*75。書籍でも大抵の強い剣士は亜人*76。

ツアーが組織作りの実験の一環で作った拠点のうちの一つ。最も力を持つ国が東方にあり、腹心の竜王が運営している*77。

トロールの国

名称説明
トロールの国建国年不明。大陸中央部で覇を競う六大国の一つ。*78
中央から少し離れた位置にあり、客人をもてなす最高の食材は妊娠六ヶ月目の赤子だという国*79。

ビーストマンの国(竜王国近隣)

名称説明
ビーストマンの国(竜王国近隣)建国年不明。人間を食料にしている。近年は人間の国である竜王国に大軍で攻め入っている*80。
大陸中央部で覇を競う六大国の一つにあるのとは別の国。(Twitter)

ビーストマンの連邦(大陸中央)

名称説明
ビーストマンの連邦(大陸中央)建国年不明。大陸中央部で覇を競う六大国の一つ*81。人間を食料にしている。竜王国を攻めているビーストマンの国とは別の国。(Twitter)

ミノタウロスの国

名称説明
ミノタウロスの国建国年不明。少なくとも200年以上前からある大国の一つ。*82
場所は不明だが大陸中央部の国の一つと思われる。ビーストマンの国が送り出したケンタウロス型ゴーレムで国が壊滅しかかった過去がある。元々は人間を食料にしていたが、口だけの賢者の働きで労働奴隷階級まで引き上げられた*83。

部族

リザードマンの集落

名称説明
蜥蜴人(リザードマン)の集落トブの大森林で生活しているトカゲのような亜人種。「ひょうたんをひっくり返したような湖」の南側(大湿地)に生息している。かつては七部族いたが、食糧難から部族間の戦争が勃発して五部族に減った。一部族あたり500人程度?*84。湖の北側にはトードマンがいる。
部族名説明
緑爪グリーン・クロー族長:シャースーリュー・シャシャ
かつての戦争の勝利側。凍牙の苦痛フロスト・ペインの所有者であるザリュースが旅から帰還して、魚の養殖を開始する。
小さき牙スモール・ファング族長:スーキュ・ジュジュ*85
かつての戦争の勝利側。狩猟が得意な部族*86。族長選抜も投石の一撃で終わらせた*87。彼のその後は不明。
鋭き尻尾レイザー・テール族長:キュクー・ズーズー
かつての戦争の勝利側。全部族一の防御力がある。四巻の戦争の主戦場であり、以後の部族連合村。族長は白竜の骨鎧を装備している。部族連合村にはアインズ・ウール・ゴウン魔導王の格好いい石像が設置されている。
黄色の斑イエロー・スペクトル族長:不明
かつての戦争の敗北側。穏健派の部族*88。竜牙ドラゴン・タスクに生き残りが加わった。
鋭剣シャープ・エッジ族長:元凍牙の苦痛フロスト・ペインの所有者。
かつての戦争の敗北側。剣の技に優れた部族*89。かつての戦争で族長がシャースーリューとザリュースに倒された*90。生き残りは竜牙ドラゴン・タスクに加わった。
朱の瞳レッド・アイ族長代理:クルシュ・ルールー
かつての戦争に参加しなかった部族。祭司の才能を持つものが多い部族。同族食いを行ったことで内部で争った。
竜牙ドラゴン・タスク族長兼旅人:ゼンベル・ググー
かつての戦争に参加しなかった部族。敗北した部族達を引き入れた。強さこそが全ての戦を好む部族で*91、最も武力があるとされている。他の部族と交流がなく謎が多かった。四至宝の酒の大壺がある。

クアゴア氏族

名称説明
クアゴア氏族アゼルリシア山脈内に生息するモグラのような姿をした亜人種。
全8氏族、各1万で合計約8万頭が同山脈に点在するように暮らしている*92。

殆ど他のモンスターの餌同然だったが、英雄ペ・リユロが全氏族を支配したことで、ドワーフが破棄した王都フェオ・ベルカナに全氏族を集めて組織的な行動を取るようになった*93。
プ・リミドル太古の英雄「プ」の子孫を名乗る三氏族*94。
プ・ランデール
プ・スリックス
ポ・ラムプと競い合った、ポの子孫を名乗る者たちの氏族。
ポ・シュネム
ポ・グズア
ズ・アイゲンプと競い合った、ズの子孫を名乗る者たちの氏族
ズ・リュシュク

アベリオン丘陵の部族

名称説明
アベリオン丘陵聖王国東側に位置する様々な亜人が日夜争っている場所。闇小人ダークドワーフと取引して魔法の武具を手に入れているものもいる(バザー*95)。
主な亜人種豚鬼オーク、ゴブリン、スラーシュ、巨双眼族、牛頭人ミノタウロス蛇身人スネークマン鉄鼠人アーマット洞下人ケイブン藍蛆ゼルン山羊人バフォルク刀鎧蟲ブレイダー馬人ホールナー人蜘蛛スパイダン石喰猿ストーンイーター半人半獣オルトロウス魔現人マーギロス翼亜人プテローポス人食い大鬼オーガ土精霊大鬼プリ・ウン水精霊大鬼ヴァ・ウン蛇王ナーガラージャ守護鬼スプリガン獣身四足獣ゾーオスティア、など*96。
十傑バザー|ロケシュ|ヴィジャー・ラージャンダラー|ナスレネ・ベルト・キュール|ハリシャ・アンカーラ|ヘクトワイゼス・ア・ラーガラー|ムゥアー・プラクシャー|あと3人は不明
ガン・ズー部族アベリオン丘陵に住む豚鬼オークの一族。ヤルダバオトに反抗したため聖王国の捕虜収容所になった小都市ロイツで人間と一緒に地獄を味わった*97。
バザーの一族アベリオン丘陵に住む山羊人バフォルクの一族。正確には複数の部族に分かれているが、亜人王のバザーが絶対王者として完全に支配している*98
藍蛆ゼルンの部族部族名不明。王子にビービーゼーがいる。アベリオン丘陵北部にある千の陥没穴に住んでいるメスだらけの種族*99。王族(オス)がヤルダバオトに囚われたため従属していたが作中で裏切った。
デミウルゴス牧場ヤルダバオト(デミウルゴス)が設営した牧場。聖王国両脚羊アベリオンシープを飼育し、皮を採取している。
闇小人ダークドワーフバザーと取引していることが12巻雑感で語られている。web版は丘陵に住んでいる記述があるが、書籍では不明。
丘小人ヒルドワーフ書籍には記述がない。web版ではかつて丘陵に王国を築いたがゴブリンなどの亜人によって滅ぼされた*100。

その他部族

トードマンの集落トブの大森林で生活している蛙のような亜人種。ひょうたんをひっくり返したような湖の北東に生息している。大型のモンスターや魔獣を使役する技術があり、過去にリザードマンと戦争して勝利したことがある*101。
人馬(セントール)部族テオ・ラケシルによると、どこかの草原で部族を作っているらしい*102。
闇妖精ダークエルフエイヴァーシャー大森林の人跡未踏の場所で暮らしているらしい*103。かつてトブの大森林を支配していたが、封印の魔樹が原因で大森林から離れた*104。エルフのように人間と交易することはない*105。
蠍人(パ・ピグ・サグ)の集落テオ・ラケシルによると、どこかの砂漠に集落があるらしい*106。
霜の巨人フロスト・ジャイアントの一族アゼルリシア山脈で暮らしているフロスト・ジャイアントの一族。フロスト・ドラゴンと同じく山脈のカースト最上位。フロスト・ジャイアントとの戦いに破れたフロスト・ドラゴンが、番犬のように扱われている場合がある*107。
霜の竜フロスト・ドラゴンの一族アゼルリシア山脈で暮らしている竜王オラサーダルクの一族や、それ以外の竜*108。オラサーダルクは群れているが、ドラゴンは基本的に群れを作らないので珍しいケース*109。
茸生物(マイコニド)の集落トブの大森林の地下には山脈に向かって結構な洞窟がありマイコニドの集落が存在する。8巻登場時は、まだナザリック傘下に入っていない*110。
飛竜騎兵(ワイバーン・ライダー)の部族バハルス帝国の南西に珪岩で出来た巨大な石の柱が立ち並んでいる場所があり、そこに無数にある洞窟内でワイバーンを飼い慣らしている人間種とおぼしき者達が部族を形成している*111。

漫画5巻064ページのアルベドのセリフだと「人間」になっている。ただし、脚本担当に問題があるので信憑性は薄い。

組織

冒険者

名称説明
冒険者対モンスター用の傭兵。ランク制で、上位になるほど報酬が高くなる。国家の下に付かないことで、国境の垣根なく誰でも登録可能。冒険者のドロップアウト組を「ワーカー(請負人)」という。
アダマンタイト級
蒼の薔薇ラキュース・アルベイン・デイル・アインドラ |ガガーラン |イビルアイ |ティア |ティナ|リグリット・ベルスー・カウラウ(引退)
朱の雫アズス ほか
銀糸鳥フレイヴァルツ |ケイラ・ノ・セーデシュテーン|ファン・ロングー |ウンケイ |ポワポン
クリスタル・ティアセラブレイト ほか
漣八連 
漆黒モモン|ナーベ|ハムスケ
ローファンのチーム(解散)ヴェスチャー・クロフ・ディ・ローファン(引退)|リグリット・ベルスー・カウラウ(引退後に蒼薔薇へ) ほか。
オリハルコン級
元オリハルコン級冒険者チーム(引退)ボリス・アクセルソン|ヨーラン・ディクスゴード |フランセーン|ルンドクヴィスト |ロックマイアー
ミスリル級
クラルグライグヴァルジ ほか
天狼ベロテ ほか
モックナック ほか
四武器スカマ・エルベロ、リリネット・ピアニ、四武器魔法詠唱者、四武器盗賊
白金(プラチナ)級
  
金(ゴールド)級
スクリーミング・ウィップ不明。
銀(シルバー)級
漆黒の剣ペテル・モーク |ルクルット・ボルブ |ニニャ |ダイン・ウッドワンダー
鉄(アイアン)級
不明ブリタ ほか
不明難癖を付けた冒険者達
銅(カッパー)級
  

ワーカー

名称説明
ワーカーワーカーとは、冒険者のドロップアウト組のことである*112。彼らは犯罪行為を始め、冒険者組合が取り扱わない仕事を生業にしている。そのため、多くの仕事が汚れ仕事で危険度も高い反面、冒険者よりも多く金銭を稼ぐことが出来る*113。
チーム名メンバー
エ・ランテルの4人のワーカーチームクレマンティーヌに殺された4名。
フォーサイトヘッケラン・ターマイト |ロバーデイク・ゴルトロン |アルシェ・イーブ・リイル・フルト |イミーナ
ヘビーマッシャーグリンガム ほか
竜狩り(ドラゴンハント)パルパトラ・オグリオン ほか
天武エルヤー・ウズルス|奴隷エルフ×3人
豪炎紅蓮オプティクス ほか

その他

名称説明
イジャニーヤかつて十三英雄に所属していた暗殺者の名前。現在はその弟子達によって、暗殺集団になっている*114。
神殿勢力信仰系魔法詠唱者によって運営されている。四大神や小神信仰など、神殿ごとに宗派はそれぞれある*115。人々の健康を司る存在。王国や帝国では独立機関で、寄付金、治癒魔法、独自開発したアイテムの販売などによって成り立っている*116。冒険者が無償で他人を治癒しないよう、冒険者組合に規約が加えられている*117。
ズーラーノーンアンデッドを使う秘密結社。クレマンティーヌやカジットが所属している。
魔術師組合魔法詠唱者で構成された組織。詳細不明。リ・エスティーゼ王国の王都に同国の組合本部がある。他国は不明。魔力系魔法詠唱者の育成や、マジックアイテムの作成を一手に担っている。だが、王国が魔法を軽視しているためか、国からの援助はほとんど無い*118。
秘密結社(深淵なる躯)魔法詠唱者のアンデッドたちで構成されている秘密結社*119。
慈母マザーを中心にしたあの者たちツアー曰く、間違った事をしようとしている組織*120。
複数あるツアーの拠点ツアーが組織作りの実験のために作っている拠点。東方にある地が最も力を持っている。ツアーの腹心の竜王が運営している*121。

英雄譚・プレイヤー

名称説明
英雄譚の中の人物異世界でおとぎ話などで語り継がれる伝説の存在。
六大神600年前にスレイン法国の基礎を作った6人の神。周辺国家では、土、水、火、風の四大神信仰だが、法国では、光(生)と、闇(死)の神を加えた六大神を信仰している*122。
八欲王500年前に突如現れ、大陸をまたたく間に支配した存在。現在の魔法(位階魔法)を広めたとされている*123。
十三英雄リーダーを中心に、200年前に大陸各地で暴れた魔神を討伐した英雄たち。実際は13人よりずっと多い*124。メンバーだった、リグリットやツアーは存命。
ユグドラシルDMMO-RPG「ユグドラシル<Yggdrasil>」。日本製のMMO。仮想現実世界で現実にいるかのように遊べる体験型ゲーム。
ギルドゲームにおけるプレイヤーの組織。ユグドラシルのゲームシステムの一種。設立には、クエストをクリアして手に入る、「ギルド設立申請書の巻物」が必要になる*125。下位バージョンに「集団(クラン)」が存在する。

亡国の吸血姫

国家

インベリア「亡国の吸血姫」で登場。キーノの国。人口500万人。虹瞳人アルコバーナという人間種が9割以上で他にも種族がいる。酪農が盛んで畜産物には事欠かない。ここ50年以上は周辺国家とバランスが取れている。「亡国の吸血姫」-057
エナ多種同盟国元々は複数の種族の連合で生まれた国。中には知性の高い巨人もいた。インベリアの隣国。「亡国の吸血姫」-275
大きな人間の国大陸最北西にある大きな山脈を包むように存在する人間の国「亡国の吸血姫」-405
獣人が主の国大陸中央部にある大国の一つ。旅人はある程度権利が保証されるが、人間の地位が低く、人を見れば市場から逃げた食材と思われてしまう。「亡国の吸血姫」-403
スルターン小国ドォロール砂漠内。風の魔精人ジニー の国。「亡国の吸血姫」-384
ディ・グォルスドォロール砂漠の場所にかつてあった大帝国。「亡国の吸血姫」-384
ナザリック地下墳墓?大陸最北西の辺境にある凄い悪魔の巣。これが原因で周辺の国が3つほど滅んだ。「亡国の吸血姫」- 406
蠍人パ・ピグ・サグの大王国ドォロール砂漠内。蠍人パ・ピグ・サグが基本の大王国。「亡国の吸血姫」-384
滅んだ国(ゾンビ化)ゾンビ化した国。インベリアの周辺国家。インベリアも含めて(?)四カ国は滅んでいる。ゾンビ化現象はケイテニアス山を中心に範囲は半径250km以上。「亡国の吸血姫」-215
滅んだ国(辺境)大陸最北西にある3つの国。凄い悪魔の巣が出来て滅んでしまった。「亡国の吸血姫」-405
ミノタウロスが主の国大陸中央部にある大国の一つ。旅人はある程度権利が保証されるが、人間の地位が低い。人間を奴隷にしている「亡国の吸血姫」-403
都市・建造物など
神域や聖域と呼ばれる場所神域や聖域と呼ばれる場所の一つでワールドアイテム「両界曼荼羅図」を発見した。「亡国の吸血姫」-404
スルクー3エナ多種同盟国の都市。人口40万人を超える。周辺国家でも1、2番目に大きい。市壁には扉が3つある。近隣にケイテニアス山のある山脈がある。同山の山麓を迂回する形で別の都市へ、さらに他国へ続く街道がある。「亡国の吸血姫」-269
侯爵の城スルクー3近隣を支配した侯爵の城。キーノ曰く「大きな城だから要塞用の城ではない」。小高い丘の上あり、強固な城壁で囲まれている。幾つも尖塔があり、都市が一望できる。最も高い尖塔は騎乗モンスターの発着場代わりに使われていたのか、かなり広く、外敵の侵入を防ぐために厳重な守りが施されている。牢屋、宝物殿がある。「亡国の吸血姫」-290
とある伯爵領の城郭都市近隣の巨人種族と友好関係がある、建造物がかなり大きな城郭都市。領主の伯爵の主都市。門の脇に、巨人が友好の証に持ってきた、150メートル以上ある巨大な1枚の岩が横になって置かれている。巨人でも苦にならないような作りになっているが、案内された宿の大きさは中途半端だった。「亡国の吸血姫」- 204

組織

傭兵団何十人、何百人という規模の組織。詳細不明。「亡国の吸血姫」-237
傭兵探索隊基本的に10人足らずの少数精鋭のチーム。国をまたいで仕事を探す。書籍のワーカーに近い。「亡国の吸血姫」-237
竜王の同盟外伝「亡国の吸血姫」で登場。対プレイヤーのために作られた緩やかな同盟。詳細不明。

結成当時は六竜が所属しており、プレイヤーにとって勝敗不確かな敵と言える。その中にキュアイーリムもいるらしい。
「亡国の吸血姫」-411
新生アインズ・ウール・ゴウン外伝「亡国の吸血姫」で結成されたギルド。世界を放浪して200年間冒険を続けている。「亡国の吸血姫」-384
深淵なる躯エルダーリッチやナイトリッチなど、魔法詠唱者のアンデッドたちで構成されている組織「亡国の吸血姫」-179

  • *1 : 特典小説「プロローグ上」-041
  • *2 : BD特典「プロローグ下」-105
  • *3 : 1-026
  • *4 : 11-025
  • *5 : 11-025
  • *6 : 4-011
  • *7 : 10-441
  • *8 : 14-281
  • *9 : 7-172
  • *10 : 12-185
  • *11 : 5-074
  • *12 : 1-106
  • *13 : 1-108
  • *14 : 1-368
  • *15 : 9-389
  • *16 : 14-202
  • *17 : 考察:レエブン侯のキャラ紹介の住居から。:9-444
  • *18 : 記述創作中(リ・エスティーゼ全域が王直轄領という記述):6-415
  • *19 : 5-013
  • *20 : 9-126
  • *21 : 11-049
  • *22 : 9-127
  • *23 : 14-020
  • *24 : 14-083
  • *25 : 10-176
  • *26 : 14-067
  • *27 : 14-060
  • *28 : 7-172
  • *29 : 12-185
  • *30 : 10-381
  • *31 : 9-005
  • *32 : 7-102
  • *33 : 7-102
  • *34 : 7-134
  • *35 : 9-020
  • *36 : 9-326
  • *37 : web諸国-2
  • *38 : 1-295
  • *39 : 1-295
  • *40 : web版では当初「漆黒教典」と表記されていたが書籍版に合わせられた。 舞踏会−4
  • *41 : 10-234
  • *42 : 10-235
  • *43 : web 諸国−5,学院−8(B面)
  • *44 : 10-237
  • *45 : 11-178
  • *46 : 15-015
  • *47 : 200年前に王都が魔神に襲撃された:11-147
  • *48 : 11-147
  • *49 : 11-249
  • *50 : 11-253
  • *51 : 11-253
  • *52 : 10-247
  • *53 : 11-179
  • *54 : 7-172
  • *55 : 12-005
  • *56 : 12-068
  • *57 : 13-456
  • *58 : 13巻キャラ紹介
  • *59 : 12-008
  • *60 : 12-019
  • *61 : 12-160
  • *62 : 12-139
  • *63 : 13-448
  • *64 : 13-450
  • *65 : 14-156
  • *66 : 14-025
  • *67 : 14-025
  • *68 : 7-172に無いため
  • *69 : 7-369
  • *70 : 11-147:考察:ルーン技術が廃れ初めたのは200年前の魔神襲来後。
  • *71 : 11-398
  • *72 : 12-185
  • *73 : 7-172
  • *74 : 4-011
  • *75 : web前編:設定
  • *76 : 7-102
  • *77 : 14-573
  • *78 : 六大国のうち3つは人間を食べる:9-233
  • *79 : 9-233
  • *80 : 9-232
  • *81 : web学院-8(B面
  • *82 : 口だけの賢者は200年前に現れた:7-089
  • *83 : 7-089
  • *84 : 戦闘参加人数+避難民を五部族で割った数。
  • *85 : アニメ2期3話
  • *86 : アニメ2期2話
  • *87 : 4-160
  • *88 : アニメ2期2話
  • *89 : アニメ2期2話
  • *90 : 4-169
  • *91 : アニメ2期2話
  • *92 : 11-213
  • *93 : 「クアゴアたちが今では支配している――」:11-294
  • *94 : 11-213
  • *95 : 12巻雑感
  • *96 : 12-378
  • *97 : 12-357
  • *98 : 12-397
  • *99 : 13-559
  • *100 : web 外伝:皆もおいでよ『デミウルゴス牧場』
  • *101 : 8-316
  • *102 : 4-010
  • *103 : 3-251
  • *104 : 8-386
  • *105 : 3-251
  • *106 : 4-010
  • *107 : 11-355
  • *108 : 11-383
  • *109 : 11巻
  • *110 : 8-278
  • *111 : 4-012
  • *112 : 7-041
  • *113 : 7-068 9-170
  • *114 : WEB:「日々-4」
  • *115 : 9-029
  • *116 : 9-030
  • *117 : 7-042
  • *118 : 5-145
  • *119 : 6-139
  • *120 : 14-419
  • *121 : 14-573
  • *122 : web諸国-2
  • *123 : 7-292
  • *124 : 5-113
  • *125 : BD特典「プロローグ下」-052

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