地図
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この項目では、作中に出てくる国や街、建造物、地形など、地図上にあるものを取り扱っています。
出典は、その地形が舞台になったページや巻数を扱っている場合があります。
国家
人間種国家
アインズ・ウール・ゴウン魔導国 | 作中で建国された国。 王国、帝国、法国の間にあり、国土や人口は少ないが多種多様な種族が暮らしている。至高の存在によって国は平和的に統治されている。飛ぶ鳥を落とす勢いで勢力拡大中。 | 9巻以降 |
森妖精(エルフ)の王国 | 建国年不明。 法国の南方にあるエイヴァーシャー大森林の中に国がある。法国と関係がこじれて目下戦争中。三日月湖の近くに王都があり、法国軍の前線基地が作られ始めている*1。強い子供を生むためなら強姦も近親相姦も辞さないエルフの王が治める国。 | 11巻幕間 |
ガテンバーグ | 300年ほど前に滅んだ人間種の国。メッセージの魔法を信用し過ぎ、偽情報によって内乱が起こり、モンスターと亜人たちの侵攻で滅亡。 | 7-369 |
スレイン法国 | 600年前に現れたプレイヤーの六大神が作った人間至上主義の国。 北側には王国や帝国など人間の国家があり、南側にはビーストマンの国を始め、様々な亜人の国がある。王国や帝国などが亜人の脅威に晒されていないのは、殆ど全部この国のお陰。 | 4巻幕間 10巻幕間 |
山小人(ドワーフ)の国 | 200年以上前から存在するドワーフの国*2。 アゼルリシア山脈の内部に街を作り、それが幾つか点在している。4つあった都市のうち3つを破棄しており、最後の都市は、大裂け目という天然の要害によって守られているが、状況はかなり切迫していた。なお、王国であるが、現在王は存在しない。 | 11巻 |
バハルス帝国 | 200年前の魔神との戦いの後に建国された人間の国*3。 西に王国、北東に都市国家連合がある。王国よりも人口は少ないが、代々優秀な王が統治し、非常に繁栄している。王国とは元々同じ国だった*4。 | 7巻 10巻 |
リ・エスティーゼ王国 | 200年前の魔神との戦いの後に建国された人間の国*5。 西に評議国、南に法国があり、モンスターの脅威が少ない安全な国。肥沃で広大な土地を持つ。帝国とは元々同じ国だった*6。 | 5巻 6巻 |
竜王国 | 200年前の魔神との戦いよりも前に建国された人間の国*7。 近隣にビーストマンの国があるため国家の滅亡の危機に瀕している。 | 9巻幕間 |
ローブル聖王国 | 200年前の魔神との戦いの後に建国された人間の国*8。 王国の南西にある半島を領土にしている。国土は巨大な湾によって北部と南部にわかれ、東側には亜人の侵攻を防ぐために万里の長城のような壁を築いている。恐ろしい存在によって、国民が恐ろしい目にあっているが、原因を突き止めることはできなかった*9。 | 12、13巻 |
人間の巨大な国 | かつてアゼルリシア山脈周辺を支配した人間の大国。 およそ200年前*10、まだルーン技術が盛んだったドワーフの国と取引していた。オラサーダルクが貯め込んだ財宝に王の横顔らしきものが彫られた金貨がある。リ・エスティーゼ王国とバハルス帝国が分裂する前の国の可能性がある*11。 | 11-398 |
炎で清められた廃都 | 魔導国の侵攻から逃れるため、蒼の薔薇が向かった場所。王国から南東へかなり距離がある場所に滅亡した国がある。イビルアイの転移魔法を何度も使わないと行けないくらい遠い。王都が炎で清められている。 詳細不明(イビルアイの故郷『インベリア』と思われる)。 | 14-466 |
亜人種国家
アーグランド評議国 | 200年前の魔神との戦いの後に建国された、五匹から七匹の評議員のドラゴンが支配する国*12。 王国の北西にあり、複数の亜人が暮らしている。冒険者も亜人が殆ど*13。最強の竜王であるツアーが評議員の一人。 | 4-011 |
カルサナス都市国家連合 | 数百年前に巨大な国家が崩壊して出来た国。 都市国家連合は12の都市(小国家)で出来た共同体である。帝国の北東に位置する。種族は様々で亜人の都市がある*14。人間が人口の半分ぐらいの都市もある*15。冒険者組合も存在している*16。 | 14巻幕間 |
トロールの国 | 建国年不明。人間を食べることから、大陸中央部で覇を競う六大国の一つの可能性がある*17。 中央から少し離れた位置にあり、客人をもてなす最高の食材は妊娠六ヶ月目の赤子だという国。 | 9-233 |
ビーストマンの国(竜王国近隣) | 建国年不明。人間を食料にしている。近年は人間の国である竜王国に大軍で攻め入っている。 大陸中央部で覇を競う六大国の一つにあるのとは別の国(Twitter)。 | 9-232 |
ビーストマンの連邦(大陸中央) | 建国年不明。大陸中央部で覇を競う六大国の一つ。人間を食料にしている。竜王国を攻めているビーストマンの国とは別の国(Twitter)。 | web学院-8(B面) |
ミノタウロスの国 | 建国年不明。少なくとも200年以上前*18から存在する大国の一つ。 場所は不明だが大陸中央部の国の一つと思われる。ビーストマンの国が送り出したケンタウロス型ゴーレムで国が壊滅しかかった過去がある。元々は人間を食料にしていたが、口だけの賢者の働きで労働奴隷階級まで引き上げられた。 | 7-089 |
数百年前にあった巨大な国家 | この国家が崩壊し、各都市が小国家となり、紆余曲折あってカルサナス都市国家連合が出来上がった。 | 14-281 |
集落・一族
アベリオン丘陵に住む亜人 | アベリオン丘陵参照。 豚鬼、ゴブリン、スラーシュ、巨双眼族、牛頭人、蛇身人、鉄鼠人、洞下人、藍蛆、山羊人、刀鎧蟲、馬人、人蜘蛛、石喰猿、半人半獣、魔現人、翼亜人、人食い大鬼、土精霊大鬼、水精霊大鬼、蛇王、守護鬼、獣身四足獣、など。 | 12-378 |
ガン・ズー部族 | アベリオン丘陵に住む豚鬼の一族。ヤルダバオトに反抗したため聖王国の捕虜収容所になった小都市ロイツで人間と一緒に地獄を味わった。 | 12-357 |
クアゴアの氏族 | アゼルリシア山脈内に生息するモグラの亜人種。 全八氏族、各一万で合計約八万頭が同山脈に点在するように暮らしている*19。殆ど他のモンスターの餌同然だったが、英雄ペ・リユロが全氏族を支配したことで、ドワーフが破棄した王都フェオ・ベルカナに全氏族を集めて組織的な行動を取るようになった*20。作中で魔導国に取り込まれた。 | 11巻 |
藍蛆の部族 | 部族名不明。王子にビービーゼーがいる。アベリオン丘陵北部にある千の陥没穴に住んでいるメスだらけの種族。王族(オス)がヤルダバオトに囚われたため従属していたが作中で裏切った。 | 13-559 |
トードマンの集落 | トブの大森林で生活している蛙のような亜人種。 ひょうたんをひっくり返したような湖の北東に生息している。大型のモンスターや魔獣を使役する技術があり、過去にリザードマンと戦争して勝利したことがある。その流れで何故湖の南側を支配しなかったかは不明。作中で湖周辺の亜人は全てコキュートスの支配下に入った*21。 | 8-316 |
人馬(セントール)部族 | テオ・ラケシルによると、どこかの草原で部族を作っているらしい。 | 4-010 |
蠍人(パ・ピグ・サグ)の集落 | テオ・ラケシルによると、どこかの砂漠に集落があるらしい。 | 4-010 |
バザーの一族 | アベリオン丘陵に住む山羊人の一族。正確には複数の部族に分かれているが、亜人王のバザーが絶対王者として完全に支配している。 | 12-397 |
霜の巨人の一族 | アゼルリシア山脈で暮らしているフロスト・ジャイアントの一族。フロスト・ドラゴンと同じく山脈のカースト最上位。戦いに敗れ、フロスト・ジャイアントに番犬のように扱われているフロスト・ドラゴンもいる。 | 11-355 |
霜の竜の一族 | アゼルリシア山脈で暮らしている竜王オラサーダルクの一族や、それ以外の竜*22。オラサーダルクは群れているが、ドラゴンは基本的に群れを作らないので珍しいケース。 | 11巻 |
茸生物(マイコニド)の集落 | トブの大森林の地下には山脈に向かって結構な洞窟がありマイコニドの集落が存在する。8巻時点でまだナザリック傘下に入っていない。 | 8-278 |
蜥蜴人(リザードマン)の集落 | トブの大森林で生活しているトカゲのような亜人種。 ひょうたんをひっくり返したような湖の南側(大湿地)に生息している。かつては七部族いたが、食糧難から部族間の戦争が勃発して五部族に減った。一部族あたり500人程度*23?湖の北側にはトードマンがいる。作中で湖周辺の亜人は全てコキュートスの支配下に入った*24。 | 4巻 |
飛竜騎兵(ワイバーン・ライダー)の部族 | 帝国の南西に珪岩で出来た巨大な石の柱が立ち並んでいる場所があり、そこに無数にある洞窟内でワイバーンを飼い慣らしている人間種とおぼしき者達が部族を形成している。 | 4-012 |
種族不明
騎馬王 | 都市国家連合の外敵。東に広がる草原地帯を支配している。種族は不明。ちなみに人馬はどこかの草原にいるらしい*25。 | 14-285 |
領地・城・都市・村
名称 | 説明 | 出典 |
---|---|---|
アーウィンタール | バハルス帝国のやや西部に位置する帝都。皇城、大学院、帝国魔法学院などの各種行政機関が立ち並ぶ帝国の心臓。他、闘技場や、フォーサイトが集まった歌う林檎亭もここにある。 | 7-023 |
エ・アセナル | 王国の北西に位置し、同国と評議国の間にある。詳細不明。 | 9巻地図 |
エ・ナイウル | 王国北部のリンデ海に面した大都市。ナイウーア伯爵領で最大の海の恵みに富んだ港湾都市。東にリ・ウロヴァールがある*26。リ・ウロヴァールのほうが面積や入港船舶数は上だが、漁獲高は勝っているらしい。 | 14-202 |
エ・ペスペル | リ・エスティーゼとエ・レエブルから南に位置する。六大貴族の一人、ペスペア侯の領地と思われる。詳細不明。 | 9巻地図 |
エ・ランテル | 三重の城壁に守られた城塞都市。リ・エスティーゼ王国の王直轄領*27。 王国、帝国、法国の中間に位置し、南東に広がるカッツェ平野が王国と帝国の最前線になっている。大虐殺後は魔導国に譲渡された。 | 2巻など |
エ・レエブル | リ・エスティーゼから東に位置する。六大貴族の一人、レエブン侯の領地*28。 | 9巻地図 |
大裂け目の砦 | アゼルリシア山脈内部、ドワーフの国の都市フェオ・ジュラの西側にある大裂け目に設置された重要拠点。大裂け目にかけた吊り橋からしか攻められないことを活かして、多数のマジックアイテムでモンスターを撃退してきた*29。長年それを続けてきたが、作中では吊り橋を迂回するルートが発見されてしまった。 | 11-183 |
オークネイス | 都市国家連合の都市の一つ。約40年前(14巻幕間時)の競技大会で致命的なミスを犯し、競技中に暴動が起こった。 | 14-282 |
海上都市 | アインズが情報収集した地図には記載されていない都市。地図の東の外側にある。 | 4-013 |
解放軍拠点 | 聖王国の敗残兵が集まった拠点。山に穿たれた天然の洞窟。かつてモンスターが根城にしていた場所。人間の背丈の半分ほどある青白く光るキノコが照明がいらないほど自生している。 | 12-247 |
カリンシャ | 聖王国で最も強固に作られた北部城塞都市。聖王家直轄領。要塞線を超えた亜人たちの侵攻を最初に受ける場所。丘全体に広がるように存在し、分厚い市壁によって守られ、西側の最も高い場所には籠城のためだけに作られた城もある。南部との交易の分岐点が近い*30。ヤルダバオトによって聖王女が棍棒になった場所。作中でヤルダバオトの側近悪魔である頭冠の悪魔の管理下になった*31。 | 12-112 |
カルサナス都市国家連合の都市(小国家) | ペポ・アロ、東ガイツ、西ガイツ、ヴェネリア、大リスタラン、オークネイス、新オークネイス、グランウィッツ、リー、フランクラン、ベバード | 14-280 |
カルネ村 | エ・ランテルの北東に位置し、トブの大森林の外れにある辺境の小さな開拓村。 距離は、カルネ村から徒歩で早朝に出発して、夕刻〜夜頃にエ・ランテルに到着できるくらい。なおこれは北東に直進したものでは無く、直角を描くような進行ルート*32。大森林が直ぐ近くにあるが、森の賢王の影響で長年防護柵は必要無かった*33。 | 1-049 |
グランデル領 | 王国の領地。キンシュという野菜をエ・ランテルに送った。 | 8-345 |
高級娼館 | エ・ランテルにある上位の高級娼館。「琥珀の蜂蜜」「天空の満月亭」「紫の秘薬館」の三軒。アインザックがモモンをなんとか繋ぎ止めるための接待場として予約した店。なおモモンは強制的に連れて行かれた*34。 | ドラマCD「封印の魔樹」 |
ササシャル遺跡 | 吟遊詩人に歌われる巨大な遺跡。入り口の近辺に中枢部まで一息に歩める安全な通路があるらしい。帝国ワーカー「ヘビーマッシャー」グリンガムの話に出て来る。 | 7-182 |
襲撃を受けた村(王国) | 帝国騎士に扮した法国の偽装兵に襲撃された村。辺境の開拓村らしい*35。100人を超える村があった。老若男女の区別なく抹殺され、ガゼフの戦士団を分散させるため敢えて村人数名が残された。 8巻時では生き残りはカルネ村に移住していた*36。 魔導国に統治されてからは村は再建され、エ・ランテルのスラム街にいた者たちが開墾用に用意されたデス・ナイトやソウルイーターと共に移住した*37。 | 1-110 |
城壁(聖王国) | 聖王国の東に広がるアベリオン丘陵の亜人たちの侵略を防ぐために作った全長100キロを超える長城。あまりに長いため完璧に警備をしようとするとそれだけで国家が破綻してしまう。それを防ぐために小城を一定間隔で作り、それを援護する3つの大きな砦を建設している。出入り用の扉は城壁に三つのみ。 | 12-005〜008 |
小さな村 | ツアレとニニャが生まれ育った村。領主は実った作物の殆どを税として取り立てる。 | 5-024 |
小さな街 | カッツェ平野でアンデッド討伐をする者たちを支援する街。王国と帝国が共同で物資を運んで維持している。同平野の中と外のどちらにあるかは不明。 この街の事と思われる「ヴァディス自由都市』がスマホゲーム「オバマス」で登場した。王国と帝国の両国共同で作られた防衛拠点。人口は少なめ。対モンスター用の頑丈な壁で囲まれている。位置はエ・ランテルの南東で、同平野の北の街道沿い。 | 2-292 |
地表の砦 | ドワーフの国、フェオ・ジュラの地表部に建設された砦。フェオ・ジュラは人間と本格的な貿易も考えた作りになっており、その一環として発見されやすいように地上に砦を作り、内部も暮らせるようになっている。 | 11-197 |
沈黙都市 | ビーストマンの国の都市の一つ。かつて三体のソウルイーターが出現し、10万の人口のほぼ全てが殺されて遺棄された。 | 9-341 |
デボネ | 聖王国の南部の要所。 | 12-050 |
デミウルゴス牧場 | 聖王国の東に位置するアベリオン丘陵にある牧場。聖王国両脚羊(アベリオンシープ)という種類の羊を飼育し、その皮を採取している。放牧するだけの牧場と違い、魔法による怪我の治癒や、人為的な交配など、施設では進んだ技術が扱われている模様。 | 4-173 |
デルヴィ男爵領 | 貴族領の一つ。14巻で登場。ヴィアネ・?・?・デルヴィ男爵が治めている。場所は不明だが、エ・ランテル〜王都〜リ・ロベルの間に領地がある(モチャラス領が王都から東側のため*38、フィリップの行軍を考えると恐らく王都から西側に領地があると思われる)。植林した場所で豚を放し飼いにしていたりする*39。 八本指密輸部門所属の商人は現領主(14巻時)を、若いのにしっかりしている。領地経営は地に足がついて、貴族の駆け引きを覚えたら将来有望な人物と高評価している。 | 14-089 |
灯台岬 | 聖王国にある岬。エ・ランテルの入り口にある、魔導王の巨大像と同じくらいの大きさの「海竜の像」がある。だが作りは雑で波風で磨り減ってみすぼらしい。 | 12-244 |
ナザリック地下大墳墓 | 我らが主人公の居城(墳墓)。カルネ村から北東に約10キロメートルの位置にある*40。元々は平坦な草原地帯だったが、マーレの隠蔽工作によってナザリックを隠すように盆地が作られた。偽装として、似たような丘が周囲にいくつも存在している。また、大きな格子門とログハウスが転移後に建設されている*41(web版はほぼ常にあったが、書籍は9巻まで作られて無かった可能性が非常に高い。現在もあるかは不明。)。 | 全巻 |
偽ナザリック | トブの大森林内に作られた要塞。通称「滅びの建物」。元々はナザリックの場所を隠すための退避場所だったが、ナザリックの位置がジルクニフに知られてしまったため、現在は避難所兼物資集積所として活用されている*42。4巻で、コキュートスが戦闘指示を飛ばしたり、シャルティアが椅子になった場所もここ。 | 4巻 |
フィリップの領地 | 王国内にある下級貴族(モチャラス家)の領地。王都リ・エスティーゼと魔導国のエ・ランテルの間にある、主街道から離れた場所に領地がある*43。あまり豊かな領地ではないらしく、他貴族の領地で必要になるような特産品はない。神官が滞在している。家宝に先祖伝来の全身鎧があったが、大虐殺で長男とともに失われた。戦時には農夫20人を徴兵した*44。 | 10-174〜 |
フェオ・ジュラ | ドワーフの国の現首都。大裂け目という天然の要害に守られた都市。距離は、フェオ・ライゾから、地下だと徒歩六日。地表部からだと百キロ以上北上した場所にある*45。 | 11-191 |
フェオ・テイワズ | ドワーフの国の都市の一つ。二匹のフロスト・ドラゴン、オラサーダルク=ヘイリリアルとムンウィニア=イリススリムの争いに巻き込まれて廃都になった。 | 11-191 |
フェオ・ベルカナ | ドワーフの国の王都。二百年前の魔神の攻撃で放棄された。その後、クアゴアに発見され支配されてしまう。が、魔導国の力で奪還された。 | 11-275 |
フェオ・ライゾ | ドワーフの国の都市の一つ。リザードマンの村から、アゼルリシア山脈へ百キロ以上北上した場所にある*46。フェオ・ジュラ近郊でクアゴアの姿を見るようになったので一時的に放棄された。五年前にリザードマンのゼンベル・ググーが訪れている。 | 11-137 |
浮遊都市 | 砂漠の地にある八欲王の首都だった都市。桁外れなマジックアイテムが多数あるが、三十人の都市守護者によって守られている。正確には城が浮遊して、その下に都市がある。現地では「エリュエンティウ」という名で伝わっている。意味は「世界の中心の大樹」。「ユグドラシル」が元だと読者間で有力視されている。 | 4-013 |
プラート | 聖王国のカリンシャと首都ホバンスの間にある大都市。 | 12-112 |
ベバード | 都市国家連合の都市(小国家)の一つ。ジルクニフの好みの女性であるリ・キスタ・カベリア都市長がいる*47。 | 9-027 |
ベルモウス村 | フールーダの生まれ故郷。 | 10-339 |
ホバンス | 聖王国の首都。同国の信仰の中心である神殿があり、政治の中心。ネイア・バラハやレメディオス・カストディオの実家がある。 | 12-112 |
捕虜収容所 | 聖王国でヤルダバオト配下の亜人たちが管理している人間収容所。亜人は人間を食べるので食料庫とも言える。 | 12-271 |
捕虜収容所(小都市ロイツ) | 聖王国にある人口2万以下の小都市*48。ヤルダバオト配下の亜人たちが管理していた人間収容所。ここを倉庫にして規定日数ごとに周辺の収容所へ物資の運搬と監察団を送る役割をしていた。作中では亜人の山羊人の王、バザーとその一族が駐屯していた。 | 12-299 |
村(仮:魔導国) | 八本指の関係者1,000人が住む村が建設中のため一時的に住む仮の村。一週間後に完成した村へ案内される。何処かの森の中に作られ、周囲はアンデッドが警備しているので安全だが、アンデッドより外側に行くと戻ってくる時に襲われる。魔導国からゴーレム4体と食料2週間分が用意された。 | 14-371 |
村 (魔導国) | 上記の者たちが住む予定の村。魔導国がリ・エスティーゼの王都に進軍した段階ではまだ建設途中だったため、一時的に別の村へ退避させた。 | 14-371 |
リ・ウロヴァール | 王国の北端に位置する軍港。リンデ海に面しており、近郊にアゼルリシア山脈がある。六大貴族の一人、ウロヴァーナ辺境伯の領地と思われる。詳細不明。 | 9巻地図 |
リ・エスティーゼ | リ・エスティーゼ王国の首都。王直轄領*49。首都であるにもかかわらず、本通り以外はろくに舗装もされていない。古めかしいだけのしょぼくれた都市。 | 5-013 |
リ・エスティーゼの領地 | エ・アセナル、エ・ナイウル、エ・ペスペル、エ・レエブル、リ・エスティーゼ、リ・ウロヴァール、リ・ブルムラシュール、リ・ボウロロール、リ・ロベル、カルネ村、モチャラス男爵領、ビョルケンヘイム領、デルヴィ男爵領、ロキルレン男爵領、隣に領地を持つ男爵 | 9巻折込 |
リ・ブルムラシュール | リ・ウロヴァールの直ぐ南に位置する鉱山都市。六大貴族の一人、ブルムラシュー侯の領地と思われる。金鉱山とミスリル鉱山がある*50。アインザック曰く「ドワーフの国と取引があるかもしれない」*51 | 9巻地図 |
リ・ボウロロール | リ・エスティーゼの北東に位置する。六大貴族の一人、ボウロロープ侯の領地と思われる。詳細不明。 | 9巻地図 |
リムン | 聖王国の港湾都市。首都ホバンスの西にある。作中でヤルダバオト配下の悪魔に支配されてしまった。 | 12-112 |
リ・ロベル | 王国の西側に位置し、領地の西側が海に面している。詳細不明。 | 9巻地図 |
ロキルレン男爵領 | デルヴィ男爵領の隣*52。14巻でイーグ・?・?・ロキルレン男爵が治めている。 | 14-060 |
クルーヌイの居城 | 深淵なる躯の内陣メンバー、クルーヌイ・ログ・エンテシ・ナの居城。どこかの山奥にある。内陣メンバーで最も綺麗好きなクルーヌイは、様々な種族に報酬を支払い荘厳な城を作らせた。 | 15-339 |
隠れ里 | 六大神に救われる前の人間(*53はここで暮らしていた。現在その場所は土塵聖典が守っている*54。 | 15-015 |
法国の前哨基地 | エイヴァーシャー大森林の三日月湖の前に建設された法国の基地。法国から幅100メートルほど木を伐採しながら進軍して、ようやくエルフの王都近くまで辿り着いた。 | 15-149、150 |
地名(森・山・湖など)
アゼルリシア山脈 | 王国と帝国を縦に分ける山脈。フロスト・ドラゴンやフロスト・ジャイアントなど強大なモンスター達が住んでいる。ドワーフの国もこの中にある。 | 11巻 |
アベリオン丘陵 | 聖王国東側に位置する様々な亜人が日夜争っている場所。デミウルゴス牧場はここに設営された。 | 4-41 |
ある時期だけ七色の雨が降る場所 | 詳細不明。特殊環境変化によって、七色の雨が降るようになった場所。 | 12-149 |
エイヴァーシャー大森林 | エルフの国やダークエルフの村落がある大森林。 アインズは「大樹海」と命名した*55。トブの大森林とアゼルリシア山脈の2つを合わせたよりも遥かに広大。王国全土より広いかもしれないらしい。 | 11-178 |
大裂け目 | アゼルリシア山脈内、ドワーフの国の都市フェオ・ジュラの西側にある巨大な大地の裂け目。縦60キロメートル以上、横幅は一番狭くても120メートルで、深さ不明の要害。 | 11-183 |
カッツェ平野 | エ・ランテルの南東、竜王国の北西に位置する呪われた地。一年中薄い霧で覆われ、王国と帝国の戦争のときだけ何故か晴れる。スケリトルドラゴンなどアンデッドが大量に出現する。アンデッド反応を持つ霧が発生しているため、探知が出来ず奇襲を受ける冒険者が数多くいる*56。 | 7-138 9巻 |
砂漠 | 王国よりかなり南方にある砂漠。八欲王の首都だった浮遊都市「エリュエンティウ」が真ん中にある。 | 4-013 |
千の陥没穴 | アベリオン丘陵北部にある藍蛆の一族が住んでいる場所。元から穴があったわけではなくゼルンたちが掘って作ったものらしい。その中の1つで王子のビービーゼーが暮らしていた。 | 13-415 |
大湿地 | トブの大森林のひょうたんのような湖の南部にある、リザードマンたちが住んでいる場所。瓢箪のような湖の南側は、湖が半分、沼地が半分である。水深が浅いので、湿地になっている模様*57。 | 4-011 |
トブの大森林 | アゼルリシア山脈の南端に広がる大森林。アウラの魔獣を使った探査でもかなりの労力が必要なほど広く、森以外に同山脈に続く洞窟も存在している*58。魔樹の封印場所や、リザードマンとトードマンの部族が住んでいる、瓢箪のような湖もここにある。 | 2巻 8巻など |
年に一度、一週間に渡って強大な嵐が起こる砂漠 | 詳細不明。特殊環境変化によって、年に一度、一週間に渡って嵐がを発生させるようになった場所。 | 12-149 |
ひっくり返した瓢箪のような形の湖 | トブの大森林にある巨大な湖。大森林とアゼルリシア山脈の間にある。山脈から流れ込んだ川で作られている。北側にトードマン、南側にリザードマンが住んでおり、北側のほうが水深が深く、大型の強いモンスターが生息している*59。 | 4-011 |
人の手によっては名前が付けられていない川 | アゼルリシア山脈から流れて、ひっくり返した瓢箪のような形の湖に繋がっている川。 | web準備-3 |
平地(ローブル聖王国) | 特に名前はない。大都市プラートの付近にある森も丘もない広い平地。ヤルダバオトとアインズ・ウール・ゴウン魔導王が最後に戦った場所。 | 13-472 |
平野(リ・エスティーゼ王国) | 特に名前はない。王国の王都から東へ半日も離れていない場所にある平野。ザナック率いる王国40万の軍勢が、王都へ侵攻する魔導国軍1万に対して布陣した。陣地は王都への街道を封鎖する形が取られている。 | 14-329 |
ボウン沼地 | フォーサイトの討伐実績にでてくる地名。パープルワーム、ウィルオーウィプス、スワンプシャーク、大型パープルワームなどが出現する。 | 7巻 |
腐敗の毒ガスを撒き散らす地帯 | 詳細不明。特殊環境変化(強大な儀式魔法が失敗した原因)によって毒ガスを発生させるようになった場所。 | 12-149 |
三日月湖 | エルフの王国の王都の近くに存在する湖。法国が前線基地を作った場所*60。エルフの王都は木の上ではなく地面の上にある。これは湖に棲む巨大な水棲モンスターが、捕食を恐れる大型モンスターを遠ざけていることが要因の一つらしい*61 | 15-087 |
ラッパスレア山 | アゼルリシア山脈と転移門のような力がある天然の門で繋がっており、溶岩流で山脈に灼熱の溶岩地帯を作っている。三大支配者の「ポイニクス・ロード」「エインシャント・フレイム・ドラゴン」「ラーアングラー・ラヴァロード」がいる。 | 11-332 |
リンデ海 | 王国北部に広がる海の名前。 | 14-202 |
巨大洞窟 | アレの住処。アレが相当な時間をかけて彫りぬいた。深淵なる躯を呼び出し研究結果を得ている。床は魔法的手段で1枚の板のようになっているが、壁や天井は掘り抜かれたままになっている。 巨大な通路の横に、深淵なる躯の内陣メンバーがアレに嘆願して作った待合室がある*62。待合室には明かりが灯っているが意味はないらしい。 | 15-338 |
大岩 | エルフの王都から南東にある目印になっている大岩*63。王都からダークエルフの村に向かうには、おおよそ2,500歩進み、そこから三本木の立ち並んでいる方向に向かって3,000歩ぐらい進んで……という進路。 | 15-159 |
三樹 | エルフの王都から南東にある目印になっている三本の木*64。 | 15-159 |
ユグドラシル
アースガルズ | ||
---|---|---|
アースガルズ | 詳細不明 | |
天空城 | 「web:知識」で語られたギルド:アインズ・ウール・ゴウンに匹敵するギルドのギルド拠点。 | web:「知識」 |
アルフヘイム | ||
アルフヘイム | 詳細不明。web版でたっち・みーがワールド・チャンピオンの大会で優勝したと思われる世界。たっち・みーのWI装備はweb版だと武器『ワールドチャンピン・オブ・アルフヘイム』。 | web:外伝:登場『パンドラズ・アクター』 |
ヴァナヘイム | ||
詳細不明 | ||
ニダヴェリール | ||
詳細不明 | ||
ミズガルズ | ||
詳細不明。 | ||
ヨトゥンヘイム | ||
詳細不明。フロスト・エンシャント・ドラゴンが生息しているらしい(ステーキ肉として登場*65。生きている姿はまだ登場していない)。 | ||
ニブルヘイム | ||
ニブルヘイム | 異形種に有利な世界*66。他の世界に比べ、中央から離れ辺境に近づくほどより危険度が増していく世界。 | 「プロローグ下」-002 |
氷結城 | 特殊条件(吹雪の中)でしか出現しない。ギルドホーム系ダンジョンかどうかは不明。 | 「プロローグ上」-036 |
ヘルヘイム | ||
ヘルヘイム | 異形種に有利な世界。他の世界に比べ、中央から離れ辺境に近づくほどより危険度が増していく世界。常闇と冷気の世界。常時夜の世界は陰惨な風景であり、天空を重く厚い黒雲が覆っている。 | 1-187 |
水晶平原 | ヘルヘイムの辺境にある場所。凍てついた植物の葉が水晶で出来た刃のように鋭く尖っており、歩くたびにダメージを負う。そこから100メートル程離れた場所には猛毒の沼地が点在する”紫毒の沼地”がある。 | 「プロローグ下」-002 |
紫毒の沼地 | 水晶平原から100メートルほど離れた場所に点在する猛毒の沼地。沼地の奥に「グレンデラ沼地」がある。 | 「プロローグ下」-002 |
グレンデラ沼地(グレンベラ沼地) | ナザリック地下大墳墓がある沼地。敵を発見すると大量の仲間を呼び寄せるツヴェーク族など厄介なモンスターが多数生息している。グレンデラとグレンベラで表記ゆれがある*67。 | |
ナザリック地下墳墓 | グレンデラ沼地内にあるギルドホーム系ダンジョン。ギルド:アインズ・ウール・ゴウンが制覇し、全6階層から10階層に増築を行い、『ナザリック地下大墳墓』に名前が変わった。 | ソース捜索中 |
氷河城 | 「web:知識」で語られたギルド:アインズ・ウール・ゴウンに匹敵するギルドのギルド拠点。ヘルヘイムの最奥にある。 | web:知識 |
ムスペルヘイム | ||
ムスペルヘイム | 異形種に有利な世界*68。他の世界に比べ、中央から離れ辺境に近づくほどより危険度が増していく世界。 | 「プロローグ下」-002 |
炎巨人の誕生場 | 「web:知識」で語られたギルド:アインズ・ウール・ゴウンに匹敵するギルドのギルド拠点。炎巨人の誕生場というフィールド。 | web:知識 |
不明 | ||
廃棄都市ヴリヒルドリア | 地上部は大きな都市の廃墟。地下に自動人形製造工場がある。 | 「亡国の吸血姫」-012 |
アンデッドに支配された都市 | ユグドラシルに幾つかある都市。アンデッドに支配されたという設定。中ボスを撃破しギルド拠点になった場所もある。ギルド拠点は満開の花がキレイな場所らしい。 | 「亡国の吸血姫」-023 |
深淵 | ペロロンチーノのセリフ。正式名かは不明。サキュバスなどのエロ系がいるらしい。web版だと「深遠」*69。 | 6-034 |
ノーアトゥーン | 様々な魚が取れる海エリア。巨大魚型モンスターが存在し、海中冒険ができるらしい。8-230でナザリックに招待されたエンリ達にノーアトゥーン産の魚介料理が振る舞われた。 | 不死者のoh!6-099 |
亡国の吸血姫
名前 | 説明 | 出典 |
---|---|---|
国 | ||
インベリア | 「亡国の吸血姫」で登場。キーノの国。人口500万人。虹瞳人という人間種が9割以上で他にも種族がいる。 酪農が盛んで畜産物には事欠かない。王族の食卓であれば3種類以上のチーズが並ぶのは当たり前。ここ50年以上は周辺国家とバランスが取れている。 本編14巻466頁で、蒼の薔薇の逃亡先に「炎で清められた廃都」という場所が出た。ほぼ間違いなくインベリアだと思われる。 | 「亡国の吸血姫」-057 |
エナ多種同盟国 | 元々は複数の種族の連合で生まれた国。中には知性の高い巨人もいた。インベリアの隣国。 | 275 |
大きな人間の国 | 大陸最北西にある大きな山脈を包むように存在する人間の国。 | 405 |
獣人が主の国 | 大陸中央部にある大国の一つ。旅人はある程度権利が保証されるが、人間の地位が低く、人を見れば市場から逃げた食材と思われてしまう。 | 403 |
スルターン小国 | ドォロール砂漠内。風の魔精人 の国。 | 384 |
ディ・グォルス | ドォロール砂漠の場所にかつてあった大帝国。 | 384 |
ナザリク地下墳墓? | 大陸最北西の辺境にある凄い悪魔の巣。これが原因で周辺の国が3つほど滅んだ。 | 406 |
蠍人の大王国 | ドォロール砂漠内。蠍人が基本の大王国。 | 384 |
滅んだ国(ゾンビ化) | ゾンビ化した国。インベリアの周辺国家。インベリアも含めて(?)四カ国は滅んでいる。ゾンビ化現象はケイテニアス山を中心に範囲は半径250km以上。 | 215 |
滅んだ国(辺境) | 大陸最北西にある3つの国。凄い悪魔の巣が出来て滅んでしまった。 | 405 |
ミノタウロスが主の国 | 大陸中央部にある大国の一つ。旅人はある程度権利が保証されるが、人間の地位が低い。人間を奴隷にしている。 | 403 |
都市・建造物など | ||
神域や聖域と呼ばれる場所 | 神域や聖域と呼ばれる場所の一つでワールドアイテム「両界曼荼羅図」を発見した。 | 404 |
スルクー3 | エナ多種同盟国の都市。人口40万人を超える。周辺国家でも1、2番目に大きい。 市壁には扉が3つある。近隣にケイテニアス山のある山脈がある。同山の山麓を迂回する形で別の都市へ、さらに他国へ続く街道がある。 | 269 |
侯爵の城 | スルクー3近隣を支配した侯爵の城。キーノ曰く「大きな城だから要塞用の城ではない」。小高い丘の上あり、強固な城壁で囲まれている。幾つも尖塔があり、都市が一望できる。 最も高い尖塔は騎乗モンスターの発着場代わりに使われていたのか、かなり広く、外敵の侵入を防ぐために厳重な守りが施されている。牢屋、宝物殿がある。 | 290 |
小さな館 | 悟とキーノが転移で逃げる避難場所の一つ。スルクー3から2,000キロ(東京〜台北ほどの距離)にある避難場所。 | 279 |
とある伯爵領の城郭都市 | 近隣の巨人種族と友好関係がある、建造物がかなり大きな城郭都市。領主の伯爵の主都市。 門の脇に、巨人が友好の証に持ってきた、150メートル以上ある巨大な1枚の岩が横になって置かれている。巨人でも苦にならないような作りになっているが、案内された宿の大きさは中途半端だった。 | 204 |
出会いの若葉亭 | 伯爵の城郭都市にある高級宿屋。身長が250cm以上ある角の生えた巨体のバーテンダーが気さくに迎えてくれる。 この種族が満足する量の食事がでてくる(大盛りで2kg)。ベッドもキングサイズより大きい。清潔だが感触はどちらかというと硬い。 もっと大きな種族用の宿や、小さな種族用の宿が別にある。 | 218 |
高級酒場 | 伯爵の城郭都市では超上級市民の者たちが使う酒場。店員が小洒落た服装をしている。 | 250 |
透光竜の本殿 | 遊牧民たちに広がる宗教の主神。ドォロール砂漠に宗教団体に本殿がある。 | 384 |
地名 | ||
ケイテニアス山のある山脈 | エナ多種同盟国の都市スルクー3の近隣にある山脈。ワイバーンやドラゴンなどの強いモンスターが存在する。 山脈には伝説があり、何処かに知恵湧く泉があり、つかると叡智を得られるが、幾つも試練が存在しており、戻るものはいないというもの。 | 260 |
ケイテニアス山 | エナ多種同盟国の都市スルクー3の近隣にある山脈で最も高い山の名前。謎のゾンビ化現象はケイテニアス山を中心に範囲は半径250km以上だった。 | 260 |
世界で最も高い山 | 頂上から全てを見下ろすことができるらしい。七彩の竜王が座している。 | 291 |
大陸最高峰の山の一つ | 黄金の輝く頂があるという逸話がある山。実際にはない。七彩の竜王がいる山と同じ? | 386 |
七焼けの草原 | 詳細不明。悟「個人的に少し気持ち悪かった」 | 201 |
透明湖 | 詳細不明。悟「綺麗でまさにガラスのようだった」 | 201 |
ドォロール砂漠 | 大陸中央部よりもやや南西にある砂漠。かつてそこにあった大帝国の名からディ・グォルス砂漠とも呼ばれている。かなり広大。一部はある程度の降水量があるので多数の種族が存在する。 | 384 |
巨大竜巻 | ドォロール砂漠の外れで30年に一度起こる巨大な竜巻。直径数キロ、高さ不明。若干の誤差があるが、同じ日付、同じ場所で必ず起こる。 この謎には様々な逸話があるが原因は不明。単なる自然現象の可能性も。 | 384 |
クファンテラ=アーゴロスの領地 | 広く名の知れたドラゴンのナイトリッチ。小国に匹敵する領地を支配している。 書籍版でも名前のみ登場しており、死者の山に住み精神系魔法を行使出来るとされている*70。 | 175 |
ヒュエイオーンの領地 | 広く名の知れた巨神人のナイトリッチ。小国に匹敵する領地を支配している。 | 175 |
影王『恐怖』の領地 | 存在は広く知られている。名称不明。恐らくナイトリッチであるとされている。小国に匹敵する領地を支配している。 | 175 |
- *1 : 10-247
- *2 : 200年前に王都が魔神に襲撃された:11-147
- *3 : 7-172
- *4 : 12-185
- *5 : 7-172
- *6 : 12-185
- *7 : 7-172に無いため
- *8 : 7-172
- *9 : 12-059
- *10 : 11-147:考察:ルーン技術が廃れ初めたのは200年前の魔神襲来後。
- *11 : 12-185
- *12 : 7-172
- *13 : 4-011
- *14 : 4-011
- *15 : 14-225
- *16 : 10-441
- *17 : 六大国のうち3つは人間を食べる:9-233
- *18 : 口だけの賢者は200年前に現れた:7-089
- *19 : 11-213
- *20 : 「クアゴアたちが今では支配している――」:11-294
- *21 : 11-096
- *22 : 11-383
- *23 : 戦闘参加人数+避難民を五部族で割った数。
- *24 : 11-096
- *25 : 4-010
- *26 : 14-202
- *27 : 9-159
- *28 : 考察:レエブン侯のキャラ紹介の住居から。:9-444
- *29 : 11-170
- *30 : 13-332
- *31 : 13-346
- *32 : 2-101
- *33 : 8-041
- *34 : 10-+107
- *35 : 8-146
- *36 : 8-034
- *37 : 10-089
- *38 : 10-186
- *39 : 14-088
- *40 : 1-213
- *41 : 9-037
- *42 : 10-043
- *43 : 10-186
- *44 : 10-177
- *45 : 11-196
- *46 : 11-111
- *47 : 14-280
- *48 : 13-212
- *49 : 記述捜索中(リ・エスティーゼ全域が王直轄領という記述):6-415
- *50 : 9-126
- *51 : 11-049
- *52 : 14-060
- *53 : スレイン法国の民
- *54 : 15-015
- *55 : 15-148
- *56 : 9-207
- *57 : 8-316
- *58 : 8-278
- *59 : 8-316
- *60 : 10-247
- *61 : 15-087
- *62 : 15-336
- *63 : 15-159
- *64 : 15-177、159
- *65 : 8-230
- *66 : 「プロローグ下」-002
- *67 : 「プロローグ上」「亡国の吸血姫」
- *68 : 「プロローグ下」-002
- *69 : web前編:王都-12
- *70 : 11-375
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