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イグヴァルジ

「ちょっ、ちょっと待て! 何をするつも――」

メインデータ
名前イグヴァルジ
種族人間種(人間)
分類現地出身
異名
役職ミスリル級冒険者チーム「クラルグラ」のリーダー
住居エ・ランテルが拠点
属性カルマ値:?
種族レベル人間種のため種族レベル無し
職業レベルフォレストストーカー?.Lv
合計?
登場『オーバーロード3 鮮血の戦乙女』
サブデータ
誕生日身長
年齢性別
英雄になること家族
登場書籍声優浜添伸也
人気投票95位備考 

概要

イグヴァルジとは、エ・ランテルを拠点に活動する、ミスリル級冒険者チーム「クラルグラ」のチームリーダーである。

子供の頃に村に来た詩人の英雄譚を聞いたときから、英雄になる夢を追い続けている男。 web版には登場しない。

外見

外見の記述は特に無し。
強いてあげるとするなら、佇まいは立派で、力強さを感じさせる。
また、装備品もチーム全員が漆黒の剣よりいい武装をしている。*1

性格

子供の頃からずっと夢を追い続け努力してきた男であり、自分が英雄になるためなら仲間ですら道具と考えている。

カッパーから突然ミスリル級になったモモンに対して、「チャンスが有れば蹴落とす。悪い噂を立てる」と考えていたり、逃亡時に出会ったマーレを囮に使おうと企むなど、英雄に憧れているという割には性格が少々歪んでいる*2 。

しかし、仲間から「悪いヤツではないが、目先の欲望に囚われることがある*3 」と言われているため、もしかしたら英雄絡みでなければそれなりにまともな可能性もある。

強さ

フォレストストーカーという職業を習得している。
恐らくレンジャー系の職業であり、野外活動に特化したそれは、初めて訪れた森であろうと迷うことはない。

また、クラルグラは結成以来メンバー交代(死人)がないため、優秀な冒険者チームである模様。*4

装備

武技

魔法

作中の動向

作中では、謎の吸血鬼「ホニョペニョコ」の対策会議をする場面で登場。

その会議に出席した、何処の馬の骨ともしらないモモンがミスリル級であることに敵愾心を燃やし、感情に任せた発言をして醜態を晒している。

それでもモモンに対する敵意は収まらず、モモンの「ついてきたら死ぬぞ」という忠告虚しく、モモンホニョペニョコの激烈な戦いに巻き込まれて死亡した。

表向きはそういうことになっている。
実際は、証拠隠滅のために来たアルベドマーレによって、仲間もろともアインズの<上位アンデッド創造>の素体になり得るかどうかの実験用として、ナザリックに送られた。

相関

小ネタ

  • エ・ランテルには、オリハルコン級、アダマンタイト級はいない。
    モモンがアダマンタイト級になるまでは、『クラルグラ』、『天狼』、『虹』のミスリル級3チームがエ・ランテルの最高位冒険者だった。
  • CV:浜添伸也は本作で様々なモブキャラを担当している声優の一人。

旧wikiコメント

誤字修正と、一部文章を編集しました。

0 Posted by cocoa cocoa 2017年11月22日(水) 17:39:49

それはそうなんですが、「4人いて、上位媒介に成らないことがわかったから下位媒介にしてみた」
というのは予想になってしまうのでどうかなと思いまして。
それにもしかしたらイグヴァイグヴァルジじゃない可能性も!

文章を変更して、下記にします。

上位作成の実験用としてナザリックに送られた。

0 Posted by 副管 2017年01月27日(金) 17:41:51

作中の活躍の項目の「アインズの<上位アンデッド作成>の実験用の媒介になった」ですが、実際はモンスターレベル22のエルダーリッチになったっぽいので<下位アンデッド創造>の素材になってるのかなと。

0 Posted by ギンガ 2017年01月27日(金) 12:52:52

脚注

  • *1 : クラルグラの外見:3-202、236
  • *2 : イグヴァルジの性格:3-249
  • *3 : 3-238
  • *4 : 3-238

コメント

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