「俺はあまり乗り気ではないけど、モモンガさんがそういうなら参加するよ」
メインデータ | |||
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画像 | |||
名前 | ベルリバー bellriver | ||
種族 | 異形種(種族不明) | ||
分類 | プレイヤー | ||
異名 | 大喰らい | ||
役職 | 至高の四十一人 | ||
住居 | ナザリック第九階層内の一室 | ||
属性 | ? | カルマ値:? | |
種族レベル | ? | ?.Lv | |
職業レベル | 魔法剣士系 | ?.Lv | |
合計 | ? | ||
登場 | 『オーバーロード13 聖王国の聖騎士 下』-561 | ||
サブデータ | |||
誕生日 | ? | 身長 | ? |
年齢 | ? | 性別 | 男 |
趣味 | ? | 作成NPC | ? |
登場 | web 書籍 特典小説 | 声優 | ? |
概要
ベルリバーは、ギルド:アインズ・ウール・ゴウンの初期メンバーである。
外見
体中に口がある肉の塊の外見をしている。*1
性格
モモンガはぷにっと萌え、タブラ・スマラグディナと並び、頭の回転が速く博識な人物と評している。未探索ダンジョン初見一発クリアに否定的な態度を取ったり、重課金はしたくないと口にする等、リスクをなるべく避けてプレイしたいと思っているようである。
強さ
魔法・武器を使い分けるタイプであるが、器用貧乏となるため、フルメンバーとなる際には第二線を担当する。しかし、立ち回りは巧みでゲーマーとしての技量は非常に高い。
装備
- 指輪
魔法
スキル
作中の動向
- 新しいギルドのギルド長に推薦されたモモンガがギルド長になる事を渋っているときに個人メールを送った三人の人物の一人。*2
- メールの内容は、”モモンガ以外がギルド長になった場合ギルドが二つに割れる。” 「だからこそモモンガには一緒に別のギルドに参加してほしい」または「だからこそモモンガにやってほしい」のどちらかの内容であった。
- モモンガが未探索ダンジョンを初見一発クリアしたいと提案した時には「さすがにそれは無理じゃないですか」と真っ先に反論を行った。
- これは全滅などによって生じるデメリットに対してメリットが小さいと見なしたためである。
- 武人建御雷の「やろうぜ」から始まる主張とモモンガのギルドに対する思いを聞き、「でも俺は反対したからね」と不満げな子供のような態度と口調で言いつつも参加を表明した。
- これを機に否定的な意見だった者たちも賛同の意を表明する事となる。
- ナザリック地下墳墓突入時には五パーティーのいずれかに加わりナザリック攻略に参加した。
- 現実世界では、世界を牛耳る巨大複合企業の不味い情報を入手してしまい、口封じのため殺害された。
- 彼の死は事故死として処理されたが、情報自体はある人物の手に渡っている。*3
相関
- モモンガ
- ギルド長。結構好ましく思っているみたいである。
- 名前の元ネタ
- 名前の元ネタ一覧の項目。
小ネタ
- たっち・みーとウルベルト・アレイン・オードルが炎の巨人と氷の魔竜のどちらを倒しに行くかでケンカをしている時の雑談のシーン、web版ではぷにっと萌えがいないのでかわりに策士と言われていた。*4
- ナザリック第九階層にあるスパリゾートナザリックにブルー・プラネットに協力してもらい、アマゾン河をモチーフにした風呂を製作した。*5
- ウルベルト・アレイン・オードル、ばりあぶる・たりすまん、るし★ふぁーと「ユグドラシルの世界の一つぐらい征服しようぜ」なんて冗談を言っていた。*6
- *1 : 特典小説「プロローグ上」-056
- *2 : 個人メールは課金アイテムによるものと思われるので、それほど重要な用件という事。
- *3 : 13巻巻末キャラクター紹介
- *4 : WEB版:「王都-12」
- *5 : 8-415
- *6 : 1-192
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