「……良いチャンス。ここで聞きたい。イビルアイ、あなたに魔導王を殺すことはできる?」
メインデータ | |||
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画像 | |||
名前 | ティナ tina | ||
種族 | 人間種(人間) | ||
分類 | 現地出身 | ||
異名 | 影に潜めし双殺 口がすごく軽い | ||
役職 | 蒼の薔薇?メンバー | ||
住居 | 王都 | ||
属性 | ? | カルマ値:? | |
種族レベル | 人間種のため種族レベル無し | ||
職業レベル | ローグ アサシン ニンジャ など | ?.Lv ?.Lv ?.Lv 残り?.Lv | |
合計 | 種族〇.Lv 職業〇.Lv 合計〇.Lv | ||
登場 | 『オーバーロード6 王国の漢たち 下』-433 | ||
サブデータ | |||
誕生日 | 不明 | 身長 | ? |
年齢 | ? | 性別 | 女 |
趣味 | ストーキング | 家族 | ティア? 女頭領? |
登場 | web 書籍 | 声優 | 富田美憂 |
人気投票 | 45位 | 備考 |
概要
ティナは、王国?のアダマンタイト級冒険者チーム「蒼の薔薇?」の忍である。元イジャニーヤ?頭領三姉妹の一人。ティア?、イジャニーヤ?の女頭領(ティラ?*1)とは三つ子。
外見
髪はオレンジに近い金色。スラリとした肢体をしており、全身にぴったり密着するような服装をしている。ティアとは髪の長さもほとんど一緒のため「片方を見ておけば問題なし」と本人は述べている。イラストでは服の模様などに赤と青の違いが姉妹である。10巻の最初のイラストが赤のバンダナ?をしているので、10巻の登場人物的にティナが赤、ティアが青だと思われる。
web版
顔の半分を隠すほど長い黒髪*2。声は意外に低い。
性格
元暗殺者のため冷徹に状況や物事を判断する。暗殺者稼業から抜けた現在では、仲間のためになら命を捨てるのさえ惜しくないと思っている。ショタ好きのため、クライム?に対して「大きくなりすぎ」と文句を言った。
web版
web版ではレズ。*3
誤植なのか「web 王都−6」ではクライムに対して「大きくなりすぎ」とショタコンを思わせるセリフを述べている。
強さ
暗殺者としては「狙われれば確実に殺される」と謳われていた。移動速度も常人には捉えられず、マジックアイテムを併用すれば高位の冒険者でも発見することが至難となる
装備
- 吸血の刃*4
- 忍装束に似た黒いローブ*5*6
- 胸部を覆う金属板
- 手甲
- 足甲
アイテム
- 高い身体能力と併用する事により、高位の冒険者でさえ発見するのは困難となるマジックアイテム
スキル
- 闇渡り
- 影潜み
- 魔法及び特殊技術で隠れた者を感知する
web版
- 大瀑布の術*7
- 遁術
- 不動金剛の術
略歴
蒼の薔薇加入前
イジャニーヤの一人として活動していた。ティアと共にラキュースの命を狙い襲撃を掛けるが返り討ちにあってしまう。
蒼の薔薇加入後
ラキュースの説得を受け入れ仲間に加わるが、当初は改心からの行動では無く、ラキュースの隙を窺うためのものであったがその後、真の意味で仲間となる。リグリットや他のメンバーと共に、イビルアイ?をリグリットの後任にすべく戦いを挑み勝利、彼女を加入させた。
作中では他のメンバーと共に「ライラの粉末」と呼ばれる麻薬の原料となる植物を栽培している村を襲撃し畑を焼き払った。ゲヘナでは数多の悪魔との激戦にラキュースと共に最初から参戦した。エ・ランテルが魔導国の属領となりモモンが魔導王の支配下に入った後、エ・ランテルに向かおうとしたイビルアイを制止した。
魔導国軍が王国をしらみ潰しする虐殺を開始したため、ラキュースは王都に残って最後まで戦うつもりだったが、内心反対していた他の蒼の薔薇メンバーと示し合わせ、騙し討ちを仕掛けてそのまま南東の遠い地へ向けて転移した*9。
web版
八本指?の娼館を襲撃する際、仮面を付けたデミウルゴスと交戦し窮地に陥ったイビルアイを救出した。
関連項目
- イジャニーヤの女頭領
- 姉妹。帝国東北部や都市国家にいるとされる有名な暗殺集団。
- ティア
- 姉妹。暗殺失敗後は一緒に蒼の薔薇に加入した。お互い手話を日常会話のような速度で使うことが出来る*9。
- ラキュース・アルベイン・デイル・アインドラ
- 鬼ボス。鬼リーダー。
- クライム
- 大きくなりすぎ
- イビルアイ
- くんかくんか、よいにほい
- 法国のスカウトチーム
その他
- 作者のツイートで「ティラ」という人物が登場*10。名前からイジャニーヤの女頭領ではないかと推測されている。
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