「おっと待てや。優秀だった戦士の支援はいらねぇか?」
メインデータ | |||
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画像 | |||
名前 | ガガーラン gagaran | ||
種族 | 人間種(人間) | ||
分類 | 現地出身 | ||
異名 | 謎多し可憐なる戦士(自称) 筋肉の塊(byイビルアイ) 胸ではなく大胸筋です | ||
役職 | 蒼の薔薇?メンバー | ||
住居 | 謎(王都) | ||
属性 | ? | カルマ値:? | |
種族レベル | 人間種のため種族レベル無し | ||
職業レベル | ナイト エアライダー マーセナリー など | ?.Lv ?.Lv ?.Lv 残り?.Lv | |
サブデータ | |||
誕生日 | 謎(下土月2日) | 身長 | ? |
年齢 | ? | 性別 | 女 |
趣味 | 謎(筋肉トレーニング) | 家族 | ? |
登場 | web 書籍 | 声優 | 斉藤貴美子 |
人気投票 | 41位 | 備考 |
概要
ガガーランは、王国?のアダマンタイト級冒険者チーム「蒼の薔薇?」の戦士である。チームの中では初期から所属する古参。
名前は偽名で過去も一切不明。一人称は「俺」。
外見
巨石を思わせるような大柄な体躯をしている。短く刈り上げられた金髪の髪に、肉食獣のような瞳、女性の左右の太腿を合わせた位のサイズの首、腕は丸太のように太い。胸部も盛り上がっているが、それは女のような膨らみではなく、鍛錬に鍛錬を重ねた大胸筋である。
イラストでは太もも部分だけ武装がない。ハスキーボイス。
性格
面倒見の良い性格。クライム?に「大上段からの切り下ろし」を授けたり、「隠し扉探知の鐘」・「罠解除の鐘」・「鍵解除の鐘」を譲渡した。スレイン法国?の、「人間を守るためには罪の無い亜人や森妖精を虐殺しても良い」とする方針には激しい怒りを見せる。
童貞食いを好んでいる事を公言している。
強さ
アダマンタイト級冒険者チーム「蒼の薔薇」の戦士。
英雄と呼ばれるがガゼフ?よりは弱い。御前試合の時に試合形式でガゼフとやり合って敗北しているらしい*1。本人は「(自分は)英雄の領域に足を踏み込む事の出来ない人間」と述べている。
一人で戦う場合、数千の動死体や骸骨といったアンデッドの掃討後、骨の竜2体は何とか倒せるが、3連戦目がズーラーノーン?の高弟だとしたら勝つのが難しいらしい。ギガント・バジリスク退治も支援が必要で一人では無理らしい。
装備
- 竜巻の頭飾り
- 凝視殺し
- 真紅の守護者
- 抵抗の上着
- 竜牙の魔除け
- 上位力のベルト
- 鉄砕き
- ケリュケイオンの小手
- 飛翔の靴
- 強大な魔力が宿る指輪
武技
魔法
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相関
冒険者を目指して家を飛び出したラキュース?を助けてリグリット?と共に蒼の薔薇?の初期メンバーとなる。
作中では他のメンバーと共に「ライラの粉末」と呼ばれる麻薬の原料となる植物を栽培している村を襲撃した*2。ゲヘナ?ではティア?と共に蟲のメイド?と交戦、イビルアイ?が加わった事で何とか勝利するが、直後現れた仮面の悪魔?に殺害された。ラキュースの復活魔法で蘇生された後は、レベルダウンした状態であるが、王都に押し寄せる悪魔の軍勢と戦っている王国軍に加わった。
大虐殺以後は以前の力を取り戻すため、ティアとラキュースと共に「効率的なれべるあっぷ」という方法で修行をした。
魔導国軍が王国をしらみ潰しする虐殺を開始したため、ラキュースは王都に残って最後まで戦うつもりだったが、内心反対していた他の蒼の薔薇メンバーと示し合わせ、騙し討ちを仕掛けてそのまま南東の遠い地へ向けて転移した*3。
web版
八本指?の襲撃任務に参加している。出落ちのインパクトはあったが活躍した描写はない。
相関
小ネタ
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- *1 : 7-103、コミック9巻補説-27
- *2 : 村近くに潜伏し、非常時の際の攻撃役を担った。
- *3 : 14-466
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