「神よ。これもあなたのお導きでしょうか」
メインデータ | |||
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画像 | |||
名前 | ギグナル・エルシャイ | ||
種族 | 人間種(人間) | ||
分類 | 現地出身 | ||
異名 | ? | ||
役職 | エ・ランテル?の高位の神官 Aクラス冒険者チーム所属 | ||
住居 | エ・ランテル? | ||
属性 | ? | カルマ値:? | |
種族レベル | 人間種のため種族レベル無し | ||
職業レベル | 神官職 | ?.Lv | |
サブデータ | |||
誕生日 | ? | 身長 | ? |
年齢 | 30代後半*1 | 性別 | 男 |
趣味 | ? | 家族 | ? |
登場 | web | 声優 | ? |
概要
ギグナル・エルシャイとは、地神に仕える高位の神官である。
web版のエ・ランテル?で活動している冒険者であり、書籍には登場していない。
冒険者だが神殿でも活動しているらしく、国から出た報奨金で神殿の設備を一新させている。
外見
金髪を短く刈り上げ、四角い顔をしている。
一見温和そうだが頑強な意志を感じさせる。体つきは戦士のように隆々としたものではないが、体全体が大きく、その手は人の顔を容易に覆えるほど。
衣服は良い素材を使った平民風の上下、首から地神の聖印を下げている。
神官に相応しい清貧という言葉が似合う男。
性格
冒険者だが謎の吸血鬼(カーミラ)の異常な強さをアインザックやラケシルから説明を受けてようやく理解している。
王国内の権力闘争にやや疎いのか、本来なら至急ランポッサⅢ世?に伝えなければならないカーミラの案件をわざと遅く伝えようとする都市長から何故そうするのか説明を受けている。
神官としての知識は高く、スレイン法国の神官長たちのことや、法国が所有する秘薬の話を会議で出している。
強さ
Aクラス冒険者チームに所属する神官*2。四大神の一柱の地神を信仰している。
過去にカッツェ平野?でスケリトル・ドラゴン?と遭遇し仲間を二人失っている。
神官として、エ・ランテル?では最高の力があることを見込まれて、対策会議に呼ばれている。
装備
- 平民風の上下
- 地神の聖印
スキル
- アンデッド退散……使えるらしい*3
魔法
- 治癒魔法
略歴
web版のみ。
作中では、エ・ランテル近郊に突如現れた第三位階を行使する謎の吸血鬼?の対策会議に、街で最高の神官として出席する。
都市長のパナソレイ、冒険者ギルド長のアインザック、魔術師ギルド長のラケシル、街で最高の薬師のバレアレを交えた5名で意見をぶつけ合い、国家存続が危ぶまれる可能性を苦々しくも理解することになった。
そのヴァンパイアと遭遇したが、赤のポーションを投げて生き延びた冒険者がいたため、ポーションの元の所有者だったweb版モモン(ナーベラル)を呼んで再び話し合いを行う。
彼からヴァンパイアがカーミラという名で、伝説のヴァンパイア『国堕とし?』の3人の弟子の1人であることを告げられる。
そして、モモンが第三位階を使用し、師匠のアインズ・ウール・ゴウン?は第六位階ぐらいは使用できる事、最上位のアーティファクトを持っていることなど知り驚愕。
アインザックに一気に冒険者のランク昇級を進言している。
相関
- ペペイ・オータン
- 同じチームの盗賊+魔法詠唱者。web版モモンの昇級試験の監視の依頼を受けた。
- パナソレイ・グルーゼ・デイ・レッテンマイア?
- エ・ランテルの都市長。魔法の知識が無いのでモモンやアインズの凄まじさが伝わりきらないことを羨ましく思っている。
- モモン(ナーベラル)
- web版のモモン。最下級冒険者のノービスだが、カーミラとの関係、使用できる位階、所有するアイテム、師匠のアインズのことを考えると神の導きとしか思えない。
小ネタ
- 書籍でも謎の吸血鬼会議が行われているが、こちらでは呼ばれていない。
- *1 : web設定
- *2 : web検討-2
- *3 : web検討-1
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