「甘やかし過ぎた、ということですね。ヤルダバオトをあの世に送り返したら、今までの分もしっかり学んでもらいますからね」
メインデータ | |||
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画像 | |||
名前 | グスターボ・モンタニェス gustav montagnes | ||
種族 | 人間種(人間) | ||
分類 | 現地出身 | ||
異名 | 胃痛とは慣れるもの | ||
役職 | 聖王国聖騎士団副団長 聖王国解放軍副団長 | ||
住居 | ホバンス一等地 | ||
属性 | ? | カルマ値:? | |
種族レベル | 人間種のため種族レベル無し | ||
職業レベル | パラディン ホーリーナイト カリスマ(一般) など | ?.Lv ?.Lv ?.Lv 残り?.Lv | |
合計 | 不明 | ||
登場 | 『オーバーロード13 聖王国の聖騎士 下』-558 | ||
サブデータ | |||
誕生日 | 下風月27日 | 身長 | ? |
年齢 | ? | 性別 | 男 |
趣味 | 小動物を愛でること | ペット | ミルシェーちゃん アモンナちゃん |
登場 | 書籍 | 声優 | 木内秀信 |
◎画像の注釈
種族 Lv. 職業 Lv. 合計 Lv.
概要
グスターボ・モンタニェスとは、ローブル聖王国聖騎士団副団長の片割れであり、団長レメディオスの頭脳。
副団長は二人いたが、イサンドロ・サンチェスが12巻序盤で消息不明になったので胃痛を一人で抱えることになってしまった。
少数派ながら12巻のドッペルゲンガー候補の一人だった
項目『ドッペルゲンガーは誰だ!』
外見
記載なし。
聖王国聖騎士団団員の装備は同一のものと思われる。
13巻でキャラ紹介のイラストが付いて、ふてぶてしい顔つきをした前髪ぱっつんの姿が公開された。
性格
イサンドロと同じく常識人ゆえの苦労人。
聖騎士としての正義実行のために邁進するレメディオスと違って、状況次第では道理をわきまえた冷酷な考えを理解することが出来る。
暴走気味のレメディオスの行動を抑止したり、イジメられているネイアをフォローするなど色々なところに気を利かせている。
剣の腕はイサンドロより劣るが、そのお陰で一般人からは親近感を覚えられやすい。
頭脳面はレメディオスから全面的に信頼されており、グスターボが何か意見を言えば「お前が言うならそうなんだろう」と言われるほど。
しかし、他国へ向かう道中で「聞けばお前や妹(ケラルト)が教えてくれる」と言い放ったレメディオスに、「甘やかし過ぎた」と後悔している。
全体的に考え方が聖王国寄りだが、アインズのことを忌むべきアンデッドだと毛嫌いするレメディオスと違って、一国の国王としてきちんと応対しているところに彼が常識人であることが窺える。
魔法により胃痛の治癒した際の感動を知っているため信仰系魔法を修得したいと思っている。
バーニアという栗鼠や兎のような生き物であるペット(ミルシェーちゃん、アモンナちゃん)を放し飼いにするために住宅を購入した。
強さ
剣の腕は凡庸だが、それ以外の点を認められている。*1
解放軍では、膨大な雑務に追われる王兄カスポンドとは逆に、聖騎士副団長として現場の様々な仕事を取り仕切っている模様。
装備
- 不明。聖王国聖騎士団の基本装備?
スキル
- 不明。聖撃など?
魔法
- 不明。
相関
- レメディオス・カストディオ
- 歴代最強の聖騎士団団長。胃痛の原因。自国のために魔導王を使い潰そうと言って皆を絶句させた。
- ネイア・バラハ
- 感覚の鋭い従者。聖騎士は斥候が出来ないため彼女を選抜した*2。
- でもデス・ナイトと対面したときはカナリア扱いをした*3。
- カスポンド・ベサーレス
- 聖王女であるカルカの兄。激情のままに暴言を吐く団長を大人の対応で受け流す。
- アインズ・ウール・ゴウン魔導王
- アンデッドの王。自分たちには出来ない事をしてくれているので感謝している模様。
- ミルシェーちゃん・アモンナちゃん
- バーニアという兎のような可愛いペット。疲れた心を癒やしてくれる。
小ネタ
- ヤルダバオトが撃破された後は、デミウルゴスの指示を受けたカスポンドによってレメディオスは別部署に異動、グスターボが聖騎士団団長に就任させられる予定。
- *1 : 12-069
- *2 : 12-115
- *3 : 12-280
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