漆黒聖典
漆黒聖典画像・紋章など詳細タイプ特殊部隊まとめ役レイモン・ザーグ・ローランサン構成人数12人(13人)設立?所属六色聖典拠点スレイン法国Media登場作品web、書籍概要 漆黒聖典とは、12人(13人)で構成される特殊部隊である。隊員全員が英雄級の実力を持ち、非常に強力な装備で身を固めている、スレイン法国最強の部隊*1。 漆黒聖典として行動中の隊員は、魔法の仮面を被る事で偽りの顔立ちを作り上げている*2。 法国において英雄の領域に足を踏み入れた者は、ほぼ全員が漆黒聖典に引き抜かれる*3。 レイモン・ザーグ・ローランサンは現在(10巻時)の土の神官長であり、元漆黒聖典第三席次*4。六色聖典のまとめ役を務めている*5。作中の動向 作中では破滅(厄災)の竜王カタストロフ・ドラゴンロードの復活に備え、神器『ケイ・セケ・コゥク(傾城傾国)』の警備をしていた*6。 しかし、土の巫女姫が作戦行動中だった陽光聖典を魔法で監視した際*7、謎の爆発が発生し死亡した事を受け、竜王の復活と勘違いした法国から出撃を命じられる*8。 移動中に遭遇した未知の吸血鬼と戦闘の結果、隊員2名が死亡し、護衛対象のカイレが重...
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