「そしてこの俺、”闘鬼”ゼロがな!」
メインデータ | |||
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画像 | |||
名前 | ゼロ | ||
種族 | 人間種(人間) | ||
分類 | 現地出身 | ||
異名 | 闘鬼 | ||
役職 | 八本指の警備部門の長 六腕のボス | ||
住居 | ? | ||
属性 | ? | カルマ値:? | |
種族レベル | 人間種のため種族レベル無し | ||
職業レベル | 修行僧(モンク)系 シャーマニック・アデプト | ?.Lv ?.Lv | |
合計 | ? | ||
登場 | 『オーバーロード6 王国の漢たち』 | ||
サブデータ | |||
誕生日 | ? | 身長 | ? |
年齢 | ? | 性別 | 男 |
趣味 | ? | 家族 | ? |
登場 | web 書籍 | 声優 | 西 凜太朗 |
概要
ゼロは、王国で蠢く裏の組織八本指・警備部門の長。八本指の中で最強の男であり六腕のボス。
「闘鬼」の異名を持つモンク。
ゼロというのは己を超えるものはいないという自負でつけた名前[1]なので、本名は別にあると思われる。
外見
獣を象った入れ墨を腕や顔の半分にまで彫り込んだ禿げた男。(恐らく全身にある)
冷たい眼光は戦士のそれで、服の上からでも筋肉の隆起が分かるほど鍛え上げられた肉体をしている。
性格
自らを最強と自負し、いつの日かガゼフ・ストロノーフを倒して王国最強となる野望を抱いている [2]。
気遣いをする一面もあり、依頼主(コッコドール)に対して依頼失敗の謝罪方法を考えたり、サキュロントの解放を伯爵に頼むために好みの品を用意しようとするなど、配慮を見せることもできる。
強者に対しては一定の敬意を示すことがある一方で、自分や六腕の強さを侮られることを極端に嫌い、敵はもちろん、場合によっては味方であっても制裁の対象とする。
強さ
「アダマンタイト級に匹敵する」と評されている六腕の中で最強。
拳の一撃は、壁に柔らかな粘土でも削ったような跡を残し、正拳突きで衝撃波を発生させる事が出来るため、離れた相手を攻撃出来る[3]。
作者の評価は下記参照。(色々な条件付き)
クレマンティーヌ(漆黒所属)>フル装備ガゼフ>クレマンティーヌ(ズラ所属)>ハムスケ>ガゼフ>ブレイン>ガガーラン>ゼロ>壁>ザリュース>クライム>虎>一般人
注:ゼロはレベル的には高いのだが、モンクは戦士よりも基礎となる部分が弱いので、この評価。
「なろう活動報告 『強さの順列など』」
具体的なレベルだが、陽光聖典隊長ニグンに近い(以下)であることが作者によって語られたため、英雄の領域に到達していない可能性が高い。
項目:「マイナーキャラレベル順」参照。
装備
- モンクズ・ブラックベルト
- アームバンド・オブ・ビーストキング
- ブーツ・オブ・スピード
スキル
- シャーマニック・アデプトの憑依スキル
- 足の豹(パンサー)
- 背中の隼(ファルコン)
- 腕の犀(ライノセラス)
- 胸の野牛(バッファロー)
- 頭の獅子(ライオン)
- 猛撃一襲打(web版)
- パンサー、ファルコン、ライノセラスを同時に発動して突撃する[1]。
- その他、モンク系の多くのスキルを発動させた。
武技
衝撃波を出す正拳突き(仮称)※武技の記載はない[3]
相関
- 八本指
- 所属する組織。ゼロは警備部門の長。
- クライム
- あの売女(ラナー)の奴隷。
- ブレイン・アングラウス
- サキュロントが敗北したのも相手が悪かったということか。
- 犯人である爺
- 見せしめに殺さなければならない相手。六腕全メンバーで行うことを決めた。
小ネタ
- モンスターストライクに登場する「兀突骨」と見た目がソックリ。アビリティに「サムライキラー」があるオマケ付き。
コメント
衝撃波を出す正拳突きを追加
あと脚注を新WIKI版に切り替え
量が少なかったから