「何をそんなに機嫌よくしているのかね?」
メインデータ | |||
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画像 | |||
名前 | ランゴバルト・エック・ワライア・ロベルバド | ||
種族 | 人間種(人間) | ||
分類 | 現地出身 | ||
異名 | ? | ||
役職 | 『帝国魔法学院』魔法学科第二年次[1]の生徒(貴族) | ||
住居 | 帝都アーウィンタール | ||
属性 | ? | カルマ値:? | |
種族レベル | 人間種のため種族レベル無し | ||
職業レベル | 魔法詠唱者 | ?.Lv | |
サブデータ | |||
誕生日 | ? | 身長 | ? |
年齢 | 青年 | 性別 | 男 |
趣味 | ? | 家族 | 側室の三男 |
登場 | web | 声優 | ? |
概要
ランゴバルト・エック・ワライア・ロベルバドは、帝国魔法学院の魔法学科に通う貴族の学生である。
書籍版未登場。
大貴族ロベルバド家の側室が産んだ子供(三男)。本来貴族で三男など長男が無事なら邪魔者でしかないが、兄弟で唯一魔法の才能を持っていたことで家の力を行使できている。
学院ではジエット・テスタニアを何らかの理由で虐めており、ジエットが昇級試験でチームを作れないように他の生徒に圧力をかけていた。ジエットは自分がアルシェの恩恵を受けていることが気に入らないのだろうと考えている(理由は記載されていない)。
外見
それなりの家柄のため、将来は羨望されるような地位に登れる片鱗を示している。整った顔立ちであちこちに品の良さを感じさせる。
性格
貴族に相応しい慇懃で好青年然とした態度を取っている。平民を見下しており、自分の近くにいることすら不快に感じる事がある。ジエットに対しては家の権力を使い、ジエットを孤立させるように追い詰めていく陰湿なイジメを続けていた。具体的に本人がジエットをどう思っているかは不明。ランゴバルトの事を調べたジエットは碌でもない男と評している。
貴族の三男が本来どのような扱いを受けるかよく理解してるため、魔法の才能を磨き、コネクション作りに奔走している。学院にいる有力な貴族家の顔と名前は必死に覚えるなど[2]、努力家の一面がある。
強さ
学院の生徒の中で権力や魔法の力は群を抜いており、第1位階を使いこなし第2位階は時間の問題とされている。
大貴族ロベルバド家の爵位は不明。公爵令嬢のフリアーネには敵わないため、少なくとも公爵ではない。
装備
- 自分用の鎧[3]
スキル
魔法
- 第一位階を使いこなす
略歴
- イジメの一環として、ジエットと一緒にいたネメルに声をかける場面で登場。
- 丁寧ながらも悪意を含ませた態度でジエットに接し、彼の昇級試験のメンバーに圧力をかけたことを暗に告げる。
- 帝国の生きる伝説フールーダ・パラダインが入学し、ジエットの昇級試験チームに加入。立場の逆転する。
- フールーダの影響力を恐れた結果、ランゴバルトはチームメンバーから外される。
- 昇級試験を受けられないことで、留年や落第だけでなく、就職がほぼ不可能になる可能性が高まる。
- さらに、フールーダと敵対した場合、家の名を汚したとして最悪殺される未来に絶望する。
- 近くで独り言を呟いていた青年が試験を受けられない状況であると知る。
- 損得を考えず、青年を自らのチームメンバーに誘う。
- 青年は「モモン」と名乗り、形容し難い常軌を逸した行動を起こす。
- 破天荒な行動を繰り返すモモンと、モモンに絶対服従するよう親から圧力をかけられ、ランゴバルトは地獄のような状況に追い込まれる。
相関
- ジエット・テスタニア
- 気に入らない平民。昇級試験が受けれないように根回しを行い、ジエットの幼馴染であるネメルに手を出している。
- ネメル
- フリアーネ・ワエリア・ラン・グシモンド
- 父親
- 現ロベルバド家当主。ランゴバルトの肉親というより上司と部下、貴族の使える道具の関係。
- 長男
- 次期当主。魔法は使えないが優秀。
- 学生モモン(アインズ)
- 藁をも掴む思いで昇級試験に誘った。見た目は平民だが計り知れない権力がある。
コメント
脚注プラグインのテスト
*1~3を削除して置き換え。
脚注は量が多すぎるのであくまでもここだけ